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“천황 天皇”? “일왕 日王”?

한국 언론보도기관에서 약간 론쟁으로 되는 주제로서 “일본님금의 호칭을 어떠하게 할까?”라는 것이 있다. 즉 “천황 天皇”이라는 “정식명칭”으로 쓸까, “일왕 日王”이라는 “속칭”으로 쓸까, 라는 이야기다. 참으로 어이없는 론쟁이라고 밖에 할수 없는 말다툼이지만, 정답은 참으로 간단한 것이다.

그것은 “倭王 왜왕”이라 하면 되는 일이라. 야만스러은 倭國에 사는 蠻族왜놈들의 님금, 일본제국주의 상징, 이것을 “왜왕”이라 부르지 아니하면 무어라 말하는가! 하물며 當代 왜왕 明仁(아키히토)는 한국언론들이 품는 환상과는 달리 결코 평화주의자는 아니다. 례컨대 아키히토는 2015년에 팔라우(Palau)공화국을 방문했다. 그러하지만 일제의 舊위임통치령(사실상의 식민지)이였던 이 나라에, 아키히토는 전혀 사죄를 안했다. 그야말로 한마디도! 오히려 “팔라우에는 일본식 이름을 가진 사람이 많이 있다.”고 참 기뻐했다는 사실을 한국사람들은 얼마나 아는가? 식민지 팔라우에 강요했던 창씨개명을 사죄는 커녕 지금도 “일본과의 깊은 유대다. 장하도다.”고 우쭐거리고 있는 패거리야 말로, 보수·진보 막론하고 한국언론들이 “평화주의자”라 우러러 받드는 왜왕 아키히토라는 말이다. 이러하게 까지 面皮極厚(면피극후)한 식민지주의자를 “평화주의자”라니 정말 가소롭기 짝이없는 말이 아닌가. 이제는 朝中東만이 아니라 한경오프도 아키히토를 례찬하고, 이들보다 나은 언론이라 여겨지고 있었던 민중의 소리까지 그런 미친 놈 소리를 하게 되였다. 한국의 언론과 지식인들은 왜왕과 그것을 지탱하는 청황제 (天皇制)의 본질이나 진면목을 너무나 리해 못하고 있다. 

아키히토를 “평화주의자”라 칭송하는 한국인들, 그야말로 현대판 황국신민(皇國臣民)인 한국신민(韓國臣民)들에게, 필자가 좋은 着想을 주게. 니들은 이제 왜놈들 님금을 “천황”이라고도 “일왕”이라고도 부를 필요가 없어. 그냥 일본말로 “텐노오 헤에카(テンノーヘーカ 天皇陛下)”라 부르는 것이 가장 어울린다. 그야말로 일제시기 친일파 처럼! 朴槿令이나 KEI 책임자 들도 그러하게 해야 참다운 친일파 韓國臣民이다!

“텐노오 헤에카 반자이! 아키히토 텐노오 헤에카는 세계제일의 평화주의자이시다!”

얼빠진 놈들은 왜놈들 님금을 “텐노오 헤에카”라 부르라.
정신차린 인간은 왜놈들 님금을 “왜왕”이라 부르라.
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韓国という国の現住所~天皇を神と崇める臣民の国への退化

これまで何度も書いてきたように韓国のマスコミでは異常なほどに倭王親子が「平和主義者」として気持ち悪いほどにヨイショされている。明仁・徳仁親子を批判する文章なんて、韓国のマスコミで見た事がない。日本のマスコミ以上に倭王批判を見る事が難しいのが、「反日国家」韓国の報道界の実情である。「反日国家」どころか、あの国はまだ日本の植民地なんじゃないのかと言いたくなるくらいの惨状だ。今の韓国マスコミの「テンノーヘーカバンザーイ!」ぶりは、ある意味日帝植民地時代より酷いと言っても過言ではない。
8日の「お気持ち」放送については朝鮮日報・中央日報・東亜日報の保守三大紙が15時直後に揃ってトップ記事速報として報じていた。しかも「平和主義者のテンノーヘーカは退位を希望する事で、タカ派である安倍の改憲を押さえようとしてくれている」というまたしてもお決まりの論調で! こういう現状を見てもなお「韓国は反日国家」などと言っている奴のツラが見たい。
朝鮮語の読める人は一度「평화주의자 일왕」(平和主義者 日王)で検索してみるとよい。筆者の言っている事が間違いでない事が一目で確認出来るはずだ。ただし、明仁・徳仁を虫唾が走るくらいさわやかにヨイショするものすごく気持ち悪い記事が山ほど出て来るので、くれぐれも検索と閲覧は「自己責任」でお願いします! まさに「インターネット検索地獄」!







↑韓国保守三大紙の2016年8月8日15時30分頃のスクリーンショット。明仁の「お気持ち」放送間もなく一斉にトップ速報で流していた。

筆者が今回調べた韓国マスコミの中で、まさに最狂・最凶・最悪・最低の記事を一つ挙げるとしたら、何と言っても東亜日報8月9日付の「カードニュース」という記事であろう。写真を使った「図解・僕達の平和主義者明仁陛下」とでも言わんばかりの凄絶な内容で、そのあまりの地獄ぶりに、悪しき歴史の記録として思わず翻訳したくなっちゃいましたよ。日本の新聞でもここまで書いた所はそんなにないんじゃなかろうか。唯一張り合えるとしたら、例の「産経よりひでえ」と評判の東京新聞8月9日社説(通称:天皇制永続社説または万世一系社説)ぐらいであろう。東京新聞は少し過ぎると記事が無料では読めなくなってしまうので、この社説は「証拠物件」として誰か「魚拓」を取った方が良いのではないか。それともすでに誰かやってる? もしこの「天皇制永続社説」の魚拓が取られているなら、アドレスなど御教示いただければ幸いです。
いずれにせよ、この東亜日報の記事は「倭王のお気持ち」をめぐる韓国マスコミの記事の中ではぶっちぎりの一番凄過ぎる代物で、まさに臣民の世界チャンピオンとしか言いようがない。下記のようにタイトルからして地獄の中の地獄だぜ。

http://news.donga.com/Main/3/all/20160809/79654675/1
[카드뉴스]일본의 살아있는 양심·평화주의자 ‘아키히토 일왕’
[カードニュース]日本の生きている良心 平和主義者「明仁日王」
入力 2016-08-09 18:15:00 修正 2016-08-09 18:27:52

※WARNING!
読者の精神を毒する可能性があります(特に朝鮮語が読める人は)ので、上記リンク先記事の閲覧はくれぐれも「自己責任」でお願いいたします。超A級閲覧注意物件! なお、この記事は東亜日報日本語版では翻訳配信されていません。


朝鮮語が読めなくても画像見ただけでどういう内容かは大体察しがつくと思う。超気持ち悪い、それこそ日本マスコミでもなかなか見られないくらいの明仁超ヨイショ記事である。が、記事の内容について一応簡単に説明すると、

・明仁は生きている良心で、日本の右傾化に立ち向かう平和主義者。
・生涯を日本帝国主義が残した過誤の収拾に捧げた彼の退位は、東北アジアの情勢にも大きな影響を及ぼす。
・明仁は西欧式教育を受けたので、日本のアジア侵略を反省して平和の大事さを悟った。
・明仁はかつて日本が侵略した国々を相次いで訪問するという、「謝罪旅行」を行った。
・明仁陛下はタカ派の安倍と対立しているんですッッッッ!
・明仁陛下は韓国に対しても格別の関心をお持ちなのですッッッッ!
・明仁陛下がおられなくなったら、日本の右傾化はもっと早くなっちゃうよぉぉぉぉぉッ!
・だからアジア各国が陛下の譲位をもどかしい目でみつめているんだぁぁぁぁぁッ!
・親父の裕仁は悪玉だったが、明仁は素晴らしい善玉。
・明仁の息子のうち、徳仁は素晴らしい善玉だが、秋篠宮は悪玉(徳仁待望論)。

…書いてて嫌んなってきた。にわかには信じられないかもしれないが、本当にこういう内容である。
参考までにこの記事の画像を一つだけ引っ張って以下に転載する。繰り返すが、くれぐれも閲覧注意! 見たくない方は画面を素早くスクロールさせて飛ばして下さい。






↑「日本の生きている良心 右傾化に立ち向かう平和主義者 明仁日王(1933~現在)」と書かれている。しつこいようだが、これは韓国の大手新聞に載った記事である!




21世紀になって韓国の新聞にこんな「皇室アルバム」まがいの記事が大量の画像付きでデカデカと載る時代が来ようとは…。完全に植民地時代に逆戻りしとるわ。救いようがねえ。いや、あの頃は総督府に無理矢理やらされていた所があってそれに抵抗した記者も結構いた(後のオリンピック日章旗抹消事件など)のだが、植民地統治から解放されたはずの時代に、それも明らかに自発的でうれしそうにこういう記事を載せている今現在の方がはるかに悪い。記事の内容と雰囲気からして、これを書いた記者も本気で明仁を平和主義者だと信じ込んでいる可能性が高いと思う。よくもそこまで洗脳されたものだ。人間とその社会は進化する事もあれば停滞・退化する事もあるのは当然だが、その退化する様をこれほどあからさまに見せてくれている例は珍しいであろう。ある意味「貴重」なサンプルかもしれないが…。




↑日帝時代の東亜日報。今の東亜日報はこの時代に完全に逆戻りした。いや、もっと酷い。

一方のハンギョレや京郷などの進歩派新聞は速報こそ出さなかったが、やはり「テンノーヘーカは安倍を牽制してくれている平和主義者」という馬鹿の一つ覚えは全く変わりがない。韓国のマスコミは右から左まで予想通りの総壊滅状態で、ある意味実に「平常運転」だなと妙に納得してしまった。こいつら普通の日本人以上の臣民ぶりだわ。従軍慰安婦被害者達は朴槿恵や朴裕河だけでなく、こいつらからも殺される事になるだろう。
日帝時代に最も著名で「進歩的知識人」と思われていたのが李光洙や崔南善といった親日知識人で、これらが当時率先して植民地支配の正当化と日帝の侵略戦争への協力と皇民化教育を扇動した。今の韓国で左右問わぬほとんど大部分のマスコミが連日のように明仁親子を平和主義者だと超美化扇動している姿、かつての李光洙や崔南善らと何ら違う所がない。
冗談でなく、韓国が再び日本の版図に落ちる日はそう遠くないのではないか。

今週の妄言・妄動大賞(2)

今週(じゃないのも入ってますが)の妄言・妄動大賞は「陛下のお気持ちに寄り添う現代韓国の皇国臣民」特集です! 日韓仲良くテンノーヘーカを世界一の平和主義者として崇めようぜ! 나는 황국신민이로소이다!(私は皇国臣民でございます!) 韓国のジャーナリストや知識人には今でもこんなに「テンノーヘーカ激ラブ!」な奴らが腐るほど存在しているんです! 「普通の日本人(またの名を臣民)」のみなさんは喜んで下さい。もはや独島どころか大韓民国全てが日本の版図も同然です! これで日本の改憲も軍拡化も日韓慰安婦合意もTHAAD配備も安泰だ! 「日韓対立」なんて大嘘さ!
引用した記事原文の大部分は朝鮮語記事なので、該当部分のみ翻訳抜粋している点を御了承下さい。


・吉倫亨(キル・ユンヒョン ハンギョレ新聞日本特派員)
「(明仁は)生涯日本平和憲法の大事さを身を以って実践した平和主義者

http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/752242.html
注:日本語版未訳記事です。

まぁたこいつかよ! ハンギョレ日本特派員の吉倫亨か! 筆者はハンギョレの歴代日本特派員でまともな記者を見た事がない。この男の前任者だった鄭南求(現・論説委員)も「戦後日本は真面目に謝罪してきた」とか馬鹿丸出しの妄言を吹聴しまくってたが、それが色褪せて見えてくる。明仁が平和主義者だってさ! それも平和憲法の大事さを身を以って実践したという! 明仁がパラオを訪問しても、その植民地支配を一切謝罪しなかった件は? それどころか「パラオ人には総理はじめとして日本の名前を持った人が多くいる」事を超うれしそうに話してたんだけど。創氏改名って知ってるか? しかもその時明仁は海保(旧日本海軍が前身)の船に寝泊りしてたんだぜ。それと1990年の「痛惜の念」発言はどうしたよ? これらのどこら辺が「平和憲法の大事さ」「平和主義者」なのか? ちなみに「痛惜の念」という言葉は悪名高い2015年の「安倍談話」にも使われた。いわば「安倍談話」の元ネタになったのが明仁の「痛惜の念」発言であり、「明仁は安倍を牽制してくれている」どころか実際には「明仁は安倍のお師匠様」という言い方すら出来るのである。安倍は「師父」である明仁の教え(オイシイ植民地だった朝鮮半島を大日本帝国の版図から失って惜しい、悔しい。すなわち「痛惜」)を忠実に守って2015年の「安倍談話」を発表したのです! 二人は仲良し師弟! 


↑ほれほれ、おまえらの大好きなテンノーヘーカだぞう。「愛弟子」の安倍晋三とこんなに仲良しだぞう。

この吉倫亨の記事は全編に亘って明仁を持ち上げる気持ちの悪い内容となっており、これをハンギョレ日本版が翻訳配信しなかった理由は不明である。ここまで「ヘーカのお気持ち」に必死こいて寄り添おうとする韓国人が21世紀になっても存在し、それが何と「韓国マスコミ信頼度ナンバー1」と自称するハンギョレの記者なのだから救いようがない。当時の倭王(現倭王の親父)に忠誠を誓う血書を書いてまで日本軍に入隊した高木正雄(現韓国大統領の親父)と何が違うのか。その高木正雄に弾圧を受けた反骨記者達が結集して作ったハンギョレ、などというのはもはや遠い大昔の神話に過ぎないという事が実によく分かる。今のハンギョレは韓国のファシズム化と日本の軍拡化を後押ししてるとしか思えない。特にTHAAD配備決定後の情勢下でさらにとんでもない方向へ進む可能性が…(後述)。
ハンギョレはもう廃刊すべきと思う。害毒しかないし、実際にここが潰れたって誰も困んないよ。まあ、それでも続けるというなら紙名を「ハンギョレ 한겨례(ハンは一つ、キョレは民族、すなわち一つの民族の意)」から「ファンギョレ 황(皇)겨례(天皇の民、すなわち皇民新聞)」に変更してくれ。その方が実態に合っていてお似合いだよ。せめて名前と実態を合致させろ。


・鮮于鉦(ソヌ・ジョン 朝鮮日報論説委員)
「日王の身分で(訪韓が)実現出来ないなら退任後に軽い身と心で韓国を訪問してはどうか。暖かい気持ちで彼を迎えてくれる韓国人は少なくないだろう」

http://premium.chosun.com/site/data/html_dir/2016/07/15/2016071500487.html


韓国進歩言論の雄(笑)ハンギョレとセットで、やはりここは保守言論の雄こと朝鮮日報も槍玉に上げておかねばなるまい。出ましたよ、ここぞとばかりに天皇訪韓論が! 退任後なら訪韓も容易いだろうという、非常に姑息なやり口を植民地被害国である韓国側から申し出てりゃ世話ねえよ。明仁様、「上皇陛下」におなりの際はぜひとも韓国にお越し下さい、ってか? はっきり言っておかねばならないが、仮に明仁の退任が実現するという事は、天皇の地位が順当に継承されて天皇制も今後ますます安泰であるという事を意味している。倭王とその継承者が戦争責任・植民地支配責任を一切とらず、日帝の象徴にして「将来の国家元首(予定)」としてますます日本エスタブリッシュメントの頂点に座り続ける事を喜んじゃう韓国人って何? それをぜひとも我が国においで下さいというのだから、朝鮮日報は21世紀になっても依然として頭の中が植民地時代の皇国臣民状態そのものという事だろう。「皇紀2600年」「天皇陛下の御威徳」などとトップに乗せていた頃と全く同じ! 


↑「我々は大日本帝国の一員として天皇陛下に忠誠を誓います」朝鮮日報1936年1月1日新年の辞より


ハンギョレ新聞が「韓国マスコミ信頼度ナンバー1」だとするなら、朝鮮日報は「韓国マスコミ発行部数ナンバー1」であり、一番左の新聞と一番右の新聞が競うように倭王明仁を「安倍を牽制してくれている立派な平和主義者」としてヨイショするという地獄絵図が現在進行形なのが今の韓国という国なのである。日本は天皇を中心とする神の国! 韓国はその「神」をありがたがる臣民の国!(そのくせ「俺達は民主化と経済発展の両方を成し遂げた。北や中国やロシアとは違うんだ」と自惚れきっている。夜郎自大もいいとこ)

余談だが、「鮮于 선우」という珍しい二字姓を見て、韓国の軍事政権時代をリアルタイムで知っている人ならピンと来るかもしれない。この鮮于鉦記者の親父は鮮于輝(ソヌ・フィ 선우휘)といって、韓国では有名な反共主義者にして朝鮮日報の幹部だった。朴正熙や全斗煥の軍事独裁時代を体験した者で朝鮮日報の鮮于輝主筆を知らぬ者はおるまい。おまけに鮮于輝は東仁文学賞(日帝時代の代表的親日小説家・金東仁の名を冠した文学賞)の審査委員までやってたし、鮮于輝の親族にはかの悪名高き西北青年会(西青 서청)の幹部だった奴までいた。親父は親日文学賞審査員で、倅は天皇訪韓論者…すげえな。まさに民主主義弾圧と日韓癒着の時代を象徴するような言論人だったのだ。それも親子2代に亘って! 朴正熙親子とおんなじじゃねえか! 韓国では鮮于親子と朴親子ら、日本では岸・安倍家3代と裕仁&明仁親子らの家系に代表されるそれぞれの「悪のエリート家門」が癒着・共犯関係を代々結び、民主主義の抑圧と軍拡化、それに日帝の戦争犯罪隠蔽と天皇美化に走ってきたという歴史は決して過去のものではなく、現在進行形である事を忘れてはいけない。
さらにもう一つ余談を言うと、鮮于鉦は21世紀初頭に朝鮮日報日本特派員として赴任していた経歴がある事も述べておきたい。進歩派のハンギョレだけでなく、保守派の朝鮮日報においても「日本特派員にまともな記者はいない」というジンクスは当てはまる。これはハンギョレや朝鮮日報だけの問題ではなく、韓国のマスコミ全体がそうなのであろう。韓国マスコミの日本特派員にまともな奴などいない!


・金ヘギョン(ニューシス記者)
「日王譲位、安倍の改憲を阻止する為の「最後の肉弾抵抗」」
「安倍政権が日王を元首に格上げさせようという改憲の動きに対し、明仁日王が旧日本憲法の残滓である終身制を覆すべく「生前退位」という強気な手に出たというビッグローブの分析は相当に説得力があると見られる。生前に退位するという事は「日王も国家の管理職、すなわち職務に過ぎないから時期が来れば退位する」という意味に解釈出来るからだ。」

http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20160715_0014222690&cID=10101&pID=10100

明仁の「生前退位意志表明」を報じたニューシスというメディアの記事なのだが、これまた酷い記事なので槍玉に上げておく。上記引用文では「ビッグローブ」の記事となっているが、正しくは以下のリテラに載った記事を指している。ビッグローブはそれを二次配信したに過ぎないのを、あたかも最初の配信元と勘違いして書いているこの記者も相当レベルが低い。

http://lite-ra.com/2016/07/post-2416.html
http://lite-ra.com/2016/07/post-2416_2.html
http://lite-ra.com/2016/07/post-2416_3.html
http://lite-ra.com/2016/07/post-2416_4.html
明仁天皇の「生前退位の意志表明」は安倍政権と日本会議の改憲=戦前回帰に対する最後の抵抗だった!


で、このリテラ記事では明仁の「退位意思」を「身を賭して抵抗(肉弾抵抗)」と書いており、それをニューシスの記者は真に受けて「説得力がある」とか言っちゃってる訳だ。アホなの? さっきも書いたが、明仁が退位してさっさと倅に跡を継がせたがっているのは飽くまでも天皇の地位と天皇制をより安泰にさせる為の姑息なコムス(꼼수 朝鮮語で「裏技」「小細工」「せこい手」の意)に過ぎず、それに護憲だの平和主義だの安倍への抵抗だのといった意味付けをするのは重大な誤りであり、危険な事ですらある。ましてや日帝被害国であるはずの韓国でそのような認識を広めようなど、言語道断としか言いようがない。明仁は断じて平和主義者などではなく、この男の本質は極めて姑息かつ無責任な保身主義者であり、それは戦争責任から見事に逃れおおせて天寿をまっとうした先代譲りのものだ。親父にも負けないくらいの狡猾なしたたか者だぜ、明仁って奴はよ。「平和主義者」を装う事こそ明仁最大の保身手段だという事を見抜けないようでは韓国の未来はない。
韓国のジャーナリスト達チョロ過ぎ! 明仁がちょっと「平和主義者」っぽい話をしただけでコロっと参っちゃうんだから、あまりにチョロ過ぎる。甘利明や麻生太郎や山田太郎や小池百合子がちょっと「漫画好き」っぽい言動しただけでイカれてしまう日本のオタク層並みにチョロ過ぎるわ。

おまけに倭王すなわち天皇の事を単なる「管理職」というのも凄まじい。天皇ってのは日本のエスタブリッシュメント(特権階級)の象徴なんだぜ。そこらの中小企業や市役所の管理職じゃねえんだよ。帝国主義日本国家の上流階級・特権階級による抑圧的な支配体制の王様だって事だよ。単なる「職務」なんて甘っちょろいもんじゃなく、生まれついての「身分」なのさ。それを生きてるうちに倅へつつがなく継承させるって事は、この抑圧的な制度を着実に将来的へ維持していくという事を意味する。倭王の「お気持ち」に「思いを寄せて」ばかりで、「天皇制の本質」に「思いが及ばない」のはノータリンの極みだ。

このニューシスの記者は先述の吉倫亨や鮮于鉦らよりもさらにレベルが低く、韓国マスコミの「底辺」がどういうものかをうかがい知れる良いサンプルケースであろう。そして「底辺」というのはどこでもそうだが数だけは大量にいるもの。向こうの報道界にはこういう「底辺」がいっぱいいるって事だ…。そして「倭王が平和主義者で安倍に体を張って抵抗してくれている」という壮大な幻想が幅広く信仰されているという点で、ハンギョレや朝鮮日報のような「頂点グループ」(笑)からニューシスのような「底辺」まで違いはない。
故に我々はこの現象に対して次のように命名せざるを得ないのである。

「韓国言論界の天皇汚染」

この件は我々に一つの教訓を与えてくれる。韓国で最も信者数が多い宗教はキリスト教(プロテスタント・カトリック合わせて)だと一般的に言われているが、これは実態にそぐわない。実際に韓国で今最も信者の多い宗教は「国家神道天皇教韓国宗」であるという事だ! 「明仁天皇は平和主義者」というのが主な教義で、金子兜太が帰依している宗派の韓国分派である! 少なくとも韓国の報道界ならびに知識人の世界でこのカルトが最大派閥である事は間違いない!

日帝植民地時代に朝鮮の各地には神社が建てられてこれへの参拝が強要され、これら神社の神職は基本的に日本人だけが就いた。だが一人だけ例外があり、当時唯一の朝鮮人神職者として李山衍(リ・サニョン 리산연)という輩がいた。皇民化政策に率先した第一級親日派で、当時の朝鮮人で神社の神職にまでなったのは李山衍が唯一である。植民地時代の朝鮮人神職は李山衍一人しかいなかったが、解放から70年以上過ぎた21世紀の韓国には「李山衍」が山ほど大量に存在しているようだ。それも社会の指導層ほどたくさん!


※おまけ・番外編
・田中宏(一橋大名誉教授 ヤングマガジンの常連執筆陣である広島のヤンキー漫画家に非ず)
「米大統領が来て坪井直さんら被爆者2人と会い、握手をし、背中を撫でた。謝罪の言葉がなくても手を握るだけで気持ちが伝わる。日本の右翼たちが何と言おうと、現在もっとも注目される問題である慰安婦問題解決のために安部首相はソウルに行き、おばあさんたちの手を握り、言葉をかけなければならない
「日本の最高指導者がこのような姿勢を見せることが真の日本の名誉を守ること」
「日本の野党とメディアがなぜこのことを首相に要求しないのか、理解し難しい」

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/24779.html

朝鮮日報が明仁の「退位意思」にかこつけて天皇訪韓をまたぞろぶち上げているので、ついでにこいつの妄言も槍玉に上げておかねばなるまい。今回のネタでは唯一の日本人な上に天皇退位問題とは直接的な関係ではないので、「おまけ」という扱いにしておく。

田中宏は天皇訪韓どころか安倍訪韓を主張しており、しかも安倍を従軍慰安婦被害者に会わせて慰労させろとまで言っている。馬鹿なの? 死ぬの? 安倍は朴槿恵と一緒に日韓慰安婦合意を押し付けた当人だぜ? それを韓国にやって被害者を慰労させろとか、常識以前の問題だろう。こいつは自分がどんだけとんでもない事を言ってるか分かっているのだろうか? 田中の主張は要するに、アイヒマンをユダヤ人絶滅収容所生存者の所へ送って慰問させ「問題解決の為に被害者達の手を握り、言葉をかけなければならない」と言っているに等しい。クレイジーの一言だ。安倍(と朴槿恵も)などというのは打倒し、裁きに掛けるべき対象でしかない。はっきり言って、日帝の被害者の立場からすれば田中の言うような「真の日本の名誉」なんてどうでもいいの。戦犯国家日本がきちんと謝罪・賠償して法的責任を認め、永久的に再発防止を遵守する、これらの「実行」が重要なのだ。むしろそんなクソくだらない「日本人の名誉」とやらが日本を無反省・無責任に開き直らせてきた原動力だとは思わないのか。「理解し難い」のは田中の妄言と妄想の方だ。
倭王であれ安倍であれ、こいつらを韓国へ送って「和解」のセレモニーをやらせる事はすなわち「日帝の勝利」を天下に知らしめる行事でしかない。オバマ広島訪問や日韓慰安婦合意を見ても分かるように、「安倍訪韓」など何の謝罪も賠償もなく、法的責任も取らない、ただ「お言葉」をかけてこれで「不可逆的」な「和解」だ、今後一切この問題を言及するなという事でしかなく、それをやれというのだから田中宏というのは実に大した「戦後補償運動家」だ。凄過ぎ。この記事(しかも聞き手がまたしても吉倫亨というのが…)を見ていて、もはや田中宏というのは和田春樹や大沼保昭と一緒だなとつくづく思った。いや、もっと酷い。それどころか田中宏は朴裕河以下なんじゃね? この発言はそれだけ最低なものだ。田中宏の馬鹿さ加減は、高江の現場に安倍のカミさんを連れて来た三宅洋平並みの酷さである。

そもそもオバマ広島訪問をここまで褒め称えられる神経が分からんわ。原爆投下を何一つ謝罪(というか最初から謝罪しない事は明言していたが)せず、何の意味もない抽象的なおためごかしだけちょっとしゃべって終わりのオバマ広島訪問は被爆者を愚弄してるとしか思えないが、それと同じ事を安倍に韓国へ行ってやらせろというのだ。オバマ広島訪問を日本の右翼は大絶賛してたぜ。それこそ「オバマ広島訪問に反対する奴は非国民だ」と言わんばかりに! 
いい加減田中宏ウザい。おまえはもう今後一切在日朝鮮人問題や戦後補償問題に関わらず、日本会議でも在特会でも好きな所へ行け。それがお似合いだ。あ、でもその時はぜひマブダチの和田と大沼も一緒に連れて行ってあげてね(笑)。戦後補償運動くずれの粗大ゴミ老人同士、余生は「本音と建前と行動と所属組織」を一致させて生きる事をお勧めします。



今回のテーマと外れるが、最後に余談で少し。THAAD配置決定後の韓国では今後「嫌中ブーム」が起こるのではないかと筆者は危惧している。THAADに対して中国が様々な報復や制裁措置をやってくるのは確実であるし、例えば韓流ドラマなどもこれによって壊滅する可能性が高いと思う。当然の展開だろう。よく韓国の「北朝鮮専門家」と称する者達は「北は経済的に中国に依存しきっている」などとしたり顔で言うが、実際には中国なしに経済が成り立たないのは南の方。北は経済制裁や貿易を断たれて貧しくなっても自立経済でどうにでも生きていけるが、経済の多くを海外交易に頼っている南は中国との経済交流を断たれただけで致命的ダメージを受ける。朴槿恵はそれだけの事を仕出かしたのだ。ところがこの間の韓国の報道など見ていると凄まじいもので、朝鮮日報の主筆なんか「中国の制裁で我が国の企業が少しくらい潰れても構わないッッッッ! 国家安保の方が大事だッッッッ!」とか日本の右翼も裸足で逃げ出しそうな「カミカゼ精神」丸出しな事を言っていたし、セヌリ党には「中国は乞食の群れ」などという幸福の科学みたいなヘイト発言をした議員もいた。セヌリ党というのは日本の自民党とおんなじで、あそこにも慎太郎や稲田みたいな奴は腐るほどいる。対する進歩派も「中国の稚拙な報復(ハンギョレ)」「THAADを撤回し、北を制裁・圧迫して対話に引きずり出そう(プレシアン 鄭旭湜)」「THAADの対案は韓国独自のミサイル防衛体系(KAMD)構築だッッッッ(林東源ら)」とか甲乙つけ難いほど酷い。THAAD賛成派も反対派もマスコミや知識人や政治家は救いようがないほど酷い有様だ。とりわけハンギョレやプレシアンなんかの酷い報道を見ていると、これらが日本の「沖縄米軍基地本土引き取り運動」とダブって仕方がない。高橋哲哉ら「引き取り運動」論者どもが辺野古や高江で命がけの必死な抵抗をしている人々を奈落に突き落とすような言動をしているように、ハンギョレやプレシアンもTHAAD配備予定地の星州で必死の抵抗をしている人々を殺しかねないようなロクでもない記事を垂れ流している(記事を大幅に取捨選択して配信されているハンギョレ日本版だけでは、この事は分からないかもしれないが)。THAADには反対だが北への制裁・圧迫は必要だとか言っているプレシアンの鄭旭湜という人間は、これで「平和ネットワーク」の代表だというのだから恐れ入るものだ。北への制裁? 5.24措置とか開城工団閉鎖はどうしたんだよ? それらも容認する訳なの? 馬鹿なの? 死ぬの? 鄭旭湜という軍事評論家、昔に比べるとあまりに劣化が著しい。
このように理性を完全に失った韓国報道界や政界の行き着く先が「嫌中ブーム」になるのではないか、と思うのである。問題の根源をまるで深く掘り下げようとせず、ただただ中国が悪い憎い、と。
THAAD配備決定前と後で韓国という国はどう変わったか? 重要なポイントの一つは韓国が朝鮮共和国や第三世界といった「人権侵害国(と書いて「アメリカの気に入らない国」と読む)」など他国を制裁する立場だったのが、今後は「制裁される側」になったという事だろう。韓国と日本はこれまでどれだけ自国内で酷い人権侵害を繰り返したり、不当不法な軍備増強で周辺国に軍事的脅威を与えても、それで国連や国際社会から制裁や報復を受ける事がほとんどなかった国だ。その理由が、アメリカにとってこれ以上ないほど忠実な「衛星国」だから、というのは公然の秘であろう。ところがTHAAD配備決定後の韓国は違う。これは中国を完全に怒らせる「度を越した」行為であり、中国からの制裁・報復を自ら招く結果となった。しかも今の中国の力量を考えれば、国連からの制裁などよりも、中国一国からの制裁の方がはるかに恐いのは自明の理ではないか。国連からもほとんど制裁された事のない韓国は、これからもっと恐ろしい報復に直面するであろう。中国が本気で経済報復してきたら、その影響は開城工団閉鎖どころのレベルではない。しかも「パルチザン国家」として「制裁慣れ」して独立独歩している北の朝鮮共和国と違い、南の韓国はそうした制裁・報復に直面した経験がなく、アメリカや日本も利用するだけで真面目に助けてくれたりはしない。アメリカも日本も最終的に韓国という国を守ってくれるようなものではねえんだ。
韓国の政界も報道界もその事をまるで理解出来ていない為、自分が不当に制裁されている程度の幼稚な認識しかなく、それでますます暴走するという悪循環を繰り返すだろう。今までアメリカや日本と一緒になってさんざん北に対して不当な制裁をしておきながら、自分が不当な軍備(THAAD)をして当然の報復を受けたら逆ギレするなど話にならない。むしろ今回の件で、韓国という国はこれまで自分がどれだけアメリカや日本の尻馬に乗って他国に不当な制裁や攻撃を加えてきたかを反省するいい機会にすべきなのだが、それは百年河清を待つようなものか。そうした過程で「韓国の嫌中」という現象が発生する。太平洋戦争突入直前の日本みたいな道を今の韓国(もちろん日本もだが)は突っ走っているのだ。これは朴槿恵の任期一代で終わるものではなく、仮に次の大統領選挙で政権交代しても引き返せない可能性が高いと筆者は見ている。
「THAAD前後」というのが韓国という国の歴史において非常に重要な転換点(それも非常に悪い)になるのは間違いない。

日韓(悪い部分ばかり)仲良くしようぜ~水産市場篇

築地市場の豊洲移転が迫っているという。先の都知事選の結果でこれはさらに加速され、反対派への圧力はさらに強まる事だろう。全く見ていてやりきれねえの一言だ。豊洲市場は土壌汚染や高額な家賃といった問題の他に建物自体がとんでもない欠陥だらけである事も次々に明らかになっており、こんな所へ移転したら商売どころか間違いなく大事故による大惨事が起こるであろう。それも多数の死傷者を出して。このリアルにスリル満点な豊洲市場建物の問題については建築家である森山高至氏のブログに詳しい。

『築地市場の豊洲移転が不可能な理由』

連載1:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12175575070.html
連載2:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12176233153.html
連載3:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12177304039.html
連載4:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12177861238.html
連載5:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12179682327.html
連載6:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12180173429.html
連載7:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12181179050.html
連載8:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12181631290.html
連載9:http://s.ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12182100325.html


で、森山氏の記事など豊洲市場の問題点を読んでいて、筆者はとてつもなく嫌なデジャブを感じてしまった。





韓国のソウルには鷺梁津(ロリャンジン 로량진)水産市場というのがあって、首都ど真ん中の大型水産市場として魚介類を供給しており、ここには本職はもちろん今では一般人や観光客も大勢訪れる人気スポットとなっている。早い話が「韓国の築地」だ。日本人観光客向けの案内サイトもある。

http://www.konest.com/contents/shop_mise_detail.html?id=1469
鷺梁津水産市場

筆者が感じた嫌なデジャブというのは他でもない、この鷺梁津市場もまた最近新市場建設とそこへの移転が強行されつつあるという事だ。それに多くの商店が反対して抵抗している事、そうした反対派に対して陰湿で強権的な嫌がらせや圧力が加えられている事、そして何よりも新鷺梁津市場の建物にとてつもない欠陥が大量に存在するという事だ。新鷺梁津市場の欠陥については以下オーマイニュースの記事が詳しい。

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002186099
新鷺梁津水産市場…「あそこに入ったらみんな潰れる」
[現場]商人達はなぜ新しく建った建物に入ろうとしないのか(朝鮮語記事)

翻訳するのが面倒なのでかいつまんで記事内容を説明すると、この新市場に移るのを多くの業者達が反対している事、あそこに移ったら水産市場そのものが潰れかねないという事、その大きな理由である新市場建物の様々な欠陥を指摘したものだ。新鷺梁津水産市場の欠陥というのは

「とても作業にならないほど各通路が狭すぎ」
「生簀と駐車場の距離が長過ぎ」
「そもそも生簀を設置する部屋が狭過ぎ」
「生簀への海水供給パイプが細過ぎて、海水が一杯になるのに時間が掛かり過ぎ」
「排水溝が小さ過ぎて、生簀の水を抜いたら排水溝からあふれ出して市場が洪水状態に」
「旧市場には4つあった換気扇が、新市場には2つしかない。天井漏水による感電の危険も」
「生簀から駐車場までのクソ動線」
「生簀で使うサーモスタット室外機のクソ配置。生簀から室外機の場所までが遠過ぎて、その間に水温が…」
「荷の積み下ろしをする駐車場がクソ狭くて2台しか停められず。残り数十台は外で待つという、『トヨタ前の道路状態』に」

その他山ほど…ことごとく豊洲市場の欠陥・問題点とそっくり! 何で? どうして、日本と韓国で同じ時期に同じような水産市場移転が強行されて、しかもその新市場建物にほとんど同じような欠陥が山ほど存在する訳? 「シンクロニシティ」というのはまさにこういうのを言うのかもしれないが、豊洲市場と新鷺梁津市場は悪い部分ばかりが何もかも双子のごとくそっくり、それこそ安倍晋三と朴槿恵を見ているかのようだ!(笑) 
築地の人々やその移転に反対する人々で鷺梁津の出来事を知っているのはほとんどいないのではあるまいか。逆のケースもおそらくそうだろう。だからといってどうという訳ではないが、首都ど真ん中にある巨大水産市場移転問題で、日本と韓国の双方で鏡に写したかのごとくそっくりな問題が同時期に起こっているという事は知識として知っておいても良いのではないか。

豊洲市場と新鷺梁津市場もまた日本と韓国という「東アジアの双子の極右政権」という体制を実に良く反映した存在になりつつある。日本京丹後の米軍レーダー基地と韓国星州のTHAAD、沖縄辺野古&高江の米軍基地建設強行と済州島の海軍基地建設強行などとも同じで、これまでも存在した日韓の邪悪な部分の癒着・共犯関係・シンクロニシティというのが今や最高潮に達した時代だという事を、こうした部分でも嫌というほど実感せざるを得ない。

書評「ヘイトと暴力の連鎖 反原連―SEALDs―しばき隊―カウンター」


この本の書評についてなのだが、一言だけ…

勝手に戦え! エイリアンvsアバター
 

という事でよろしいんじゃないでしょうか。正確にはこの本の書評ではなく、問題となったしばき隊内ゲバリンチ事件に対する評価というべきだが。まさに「内ゲバでも何でも勝手に戦ってろ!」の一言に尽きる。それほどくだらなくて馬鹿馬鹿しい事件だ。

・頭も軽けりゃ尻も軽い、おまけに脇まで甘いときた、それでいて出世欲と売名欲だけは人並み外れて高い李信恵というチンピラヤンキー女とその子分達が加害者。
・対してこれまでツイッターでさんざん差別暴言を繰り返してきた、それこそ在特会にいてもおかしくないネット右翼が被害者。

これらがしばき隊内部で内ゲバリンチ事件を起こしたという。どんだけタチの悪いギャグなのか知らないが、まさに「勝手に戦え!」とでもしか言いようがない。しばき隊や反原連などというのは表向き「脱原発」「在特会へのカウンター」を称しているが、そうしたお題目は全て中身のないインチキ・詐欺であり、実態は在特会やヤクザとほとんど違わない犯毒集団であるのは明白ではないか。その犯毒集団に属する悪人同士が内輪もめで殺し合いしたというだけの話で、何の意外性もない。
もっともこの事件がしばき隊やそれにくっついている在日の不良分子にとって「終わりの始まり」になればいいんじゃないの? という事は言えるかもしれないが。

加えてもう一つ余談を言うならば、しばき隊界隈に関わった者達というのは、敵味方問わずかなりの確率でどんどん狂っていく(あるいは隠された本性が露になる)という事が言えるのではないか。今回の事件の加害者である李信恵やその子分達(通称:エル金、凡など)はもちろん、被害者である「主水」と称する差別主義者のネット右翼改憲派ぞろいな奥田愛基はじめとするSEALDs首脳陣など、実際にしばき隊や反原連・SEALDs界隈内部に入って活動した者はもちろんなのだが、それに対抗して批判している者達にもおかしな言動をするようになった者が何人もいる。韓基大lala_flower010といった者達がそうだ。この者達の異常さ(沖縄米軍基地本土引き取りへの賛同や在日と祖国の関係断絶を主張するなど)はそれこそ李信恵達となんら違いがない。しばき隊憎しのあまりに、どうしようもないネット右翼の発言まで何のためらいもなく嬉々としてリツイートしている「自称在日二世」や「自称左翼」達は、ある意味で李信恵達よりも低劣なのではないか。しばき隊界隈というのは人間の思考を狂わせる毒素や病原体にでも「汚染」されているのではないかと疑いたくなる。内部に入って仲間になってもおかしくなるし、敵対者までも感化されておかしくなり易い。あの界隈は批判する側もよほど気を付けていないとミイラ取りがミイラになり易いというのは、経験則的にも確かであろう。正直、距離をおいて関わりあいにならないのが最上という事になろうか。敵味方入り乱れて、これだけ低劣で劣悪な連中が騒ぎを起こすという例は珍しい。いや、これもまた3.11以後に滅びの道をたどった日本の社会運動の典型例と言うべきか。

今回の鹿砦社の本は「しばき隊界隈終了のお知らせ」とでも言うべきものであり、同時にあの界隈と関わるのも「終了」した方が良いという事を読者に「お知らせ」しているとも言える。だからといってこの本の執筆陣がほめられたメンツばかりという訳でもない点は留意する必要があろう。ろくでなし子とか世に倦むとか…。

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