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Super Games Work Shop Entertainment

旧「スーパーゲームズワークショップエンターテイメント」のアカウントがさる「言論封殺魔」の圧力で凍結された為、新たに作り直した後継ブログです。過去記事はおいおい復活させていきます。

ふてえ奴だ! この石丸次郎のニセモノめ!

石丸次郎という男は仮にもジャーナリストの端くれとして恥を知るべきです。他者からの批判に言論で反論する事をせず、いきなり法的措置をちらつかせた言論妨害行為で対するなど、報道を仕事とする人間のする行為ではありません。「論争を歓迎」するというなら、まずは自身のツイッターなどで当方の誤りを指摘するなどまずするべきでしょう。
石丸の卑劣な言論封殺行為を知ってもらう為にこの記事はしばらくの間当ブログのトップに載るようにしました。
なお、問題の記事については、以下にある石丸からのメールを転載及び、当該記事に訂正文を追記する形で訂正とさせていただきます。



少し前に筆者の所へ以下のようなメールが届きました。すごく面白い内容なので、筆者一人だけ読むにはあまりにもったいと感じた事から、以下に全文を掲載します。(強調部分は筆者による)

 

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【翻訳記事】「荒波の太平洋」を予告する国連対朝制裁案通過

韓国の作家金甲洙氏のコラムより

「荒波の太平洋」を予告する国連対朝制裁案通過
朝鮮の「挑発」なのか、強大国の「蛮行」なのか

今日朝(07時)に国連の対朝鮮制裁案が通過した。米中露英仏の5大強国は事前合意を見せ、これにいかなる国も異議を提示しなかった。マスコミ達は今回の対朝制裁案が予想よりも緩和されたとして、特に無理がないように事態を楽観している。だが実際の内容をうかがってみると以前の制裁案とは大きく違う。

今回の制裁案には朝鮮との合作事業全面禁止、朝鮮の繊維製品輸出禁止、朝鮮人海外労働者派遣禁止、朝鮮の船舶強制検索、朝鮮労働党など団体の核心人士の旅行及び資産凍結、天然ガス対朝輸出禁止などが入っている。だがこれら全てを合わせたものよりもっと深刻な事案として石油類、すなわち「精油製品と原油を55%以上削減供給」するというのがあり、これは対朝制裁としては未曾有の事だ。

石油類エネルギー供給を半分以上も削減するという事は我々の考え以上に深刻な事案である。1941年に勃発した米日太平洋戦争もアメリカの対日原油供給中止の為に勃発した。その時に比べて今は原油エネルギーの重要性が比較にならないほど高まった。その為にこれは朝鮮の生命線を半分以上断つ措置であり「準宣戦布告」と変わらない。

私は以前に、今のように危険な状況はないだろうと見ていた。これは朝鮮側の事前警告をみれば読み取れる。9月11日に朝鮮は外務省発表声明で国連安保理で制裁論議を主導しているアメリカに向かい、「不法無法の制裁決議をでっち上げ通した場合、我々は必ずアメリカにそれに相応する代価を支払わせるだろう」と警告していた。

また、この声明は「次回の措置はアメリカをして史上類例なき酷い目に遭わせるだろう」とした。「次回の措置」という言葉は非常に生々しい表現であり、「史上類例なき」という表現が相当に具体的だ。

ここで「アメリカの史上類例なき酷い目」とは何を意味するのか? 朝鮮はすでに日本上空を通過するIRBMを発射した。これは朝鮮戦略司令部で公言した「グアム包囲砲撃」の前哨戦的性格を帯びる。いわゆる「味見」のようなものだった。ならば次回の措置はグアムに対する十字型包囲砲撃になる可能性を排除し難い。ただ前回とは違ってSLBM砲撃である可能性もある。

私はこの警告声明の実現可能性は高いと見る。自体の展開様相が7年前の延坪島砲撃と非常に酷似している為だ。ならば朝米対決の主舞台は太平洋になるだろう。結果、太平洋上で朝鮮とアメリカがとりあえず砲撃戦を展開する事もあり得るだろう。そうして広漠たる太平洋はあちらこちらで際どい泡と共に日毎波高が高まり、荒波が起こる事になるだろう。

東北アジアの情勢は一寸先も見渡せないほどに激変している。問題は我が韓国がどうすべきかにある。外国に出歩きながら北の原油供給遮断を注文しつつ、北を刺激する真似は絶対にすべきではない。

我々の倫理意識に混戦が生じて久しい。5強大国が自分達同士は互いを容認して核とミサイルを完備しておきながら、ただ朝鮮の核とミサイルに関してだけは「挑発」と烙印付ける。果たして朝鮮の核が挑発ならば、5強大国の談合は朝鮮側の立場からはパワハラや蛮行に見える事だろう。朝鮮の核とミサイルには言葉通り「百薬」も無効だ。戦争は泥棒のように迫り来る。この危機の時間には民族共助への転換以外に代案はない。

訳:ZED

原文記事URL
http://www.poweroftruth.net/column/mainView.php?kcat=2024&uid=500&table=c_booking&PHPSESSID=c5fd25dffb9e84d2a36c61cdb6401e23

または
https://www.facebook.com/kimcapsu/posts/895285710622374


先の国連制裁直後に発表された記事で、若干遅くなったが翻訳してお届けする。今日(2017.09.15)の朝の朝鮮共和国によるミサイル発射は、まさに金甲洙氏の予測した「次回の措置」に該当するものであろう。もちろんこの一発だけで終わらない可能性も高い。
以前は朝鮮が人工衛星を打ち上げても日本は「事実上のミサイル」と呼んで必死にこれを「不法なもの」に仕立て上げる世論操作をしてきたが、今は朝鮮側もミサイルそのものを堂々と撃つようになったのでかえってすっきりする。それは事態が以前よりもさらに悪化した事を意味し、韓米日の3カ国の好戦振りがますますその度合いを高めて凶悪になっているという事でもあろう。

韓米日いずれも悪いが、中でも韓国(それも文在寅政権になってから)の立ち居振る舞いが最悪であると筆者は考える。韓国の、それも文在寅政権がやってきた事は「韓米同盟強化」「北側に対する侮辱と挑発」「実現不可能なハードルを設定した口先だけの対話提案(これ自体が事態の悪化を招きかねない挑発行為)」「朴槿恵時代に行われた対北政策の弊害を撤廃するどころか放置・助長」「従軍慰安婦被害者を見殺し(生贄)にしての日本との関係強化」「THAAD配備強行とその反対派住民に対する武力弾圧」「朝鮮に対する石油禁輸制裁の推進」「それでいて『対話が行われないのは一方的に北だけが悪い』という世論操作とパフォーマンス」などで始終一貫していた。人道支援に800万(約8億8000万円)ドル出すだって? 石油類供給を55%も削減(するのに必死に狂奔)しておいて、もう片方の手で人道支援とか、どれだけ相手を馬鹿にしているのか! 人口2400万人の国家で使う石油の55%に比べたら、8億8000万円など雀の涙もいい所であろう。南が今回行おうとしている「人道支援」で恩恵を受ける児童や妊婦よりも、石油削減で被害を見る児童・妊婦の方がはるかに多いであろう事は素人目にも分かる事ではないか。100万円奪った相手に恩着せがましく1000円を渡し「これでメシでも食え」と言っているようなものだ。それを以って「南北和解のきっかけに」などとエラソ-に説教垂れてるハンギョレも本当に終わってる。今回の「人道支援」は朝鮮側に拒否される可能性が高いし、南北関係の更なる悪化を招く結果にしかならないであろう。そしてこの挑発と侮辱行為でしかない偽善まみれの「人道支援」が北側に拒否されれば、「南がこんなに平和を望んで支援しようとしているのに、北は対話を拒否している。北は核放棄して対話に応じろ」の大合唱が朝鮮日報からハンギョレまで、自由韓国党から正義党にいたるまで、まさに右も左もなく沸き起こるのは間違いない。韓国は日本以上に好戦タカ派翼賛体制が完成しつつある状況だ。この点を勘違いしてはいけない。今の韓国社会において、アメリカや日本の影響を排除し、朝鮮共和国に対する制裁に反対するような「自主的平和統一勢力」はイリオモテヤマネコかツシマヤマネコ並みの絶滅危惧種である(もちろんその時々の情勢次第でそれらしい営業トークをするまがい物、いわば「イリオモテヤマネコのコスプレをしただけのイエネコ」も大変多いので騙されないよう注意。例えばこいつとか、こいつとか、こいつとか)。

人間はどこまで残虐かつ外道になれるのかという事を、文在寅と安倍とトランプとハンギョレは身を以って世界中に示してくれているのです! ありがたや、ありがたや。

…冗談はともかく、今回の制裁が「平和的解決を目標にしている」とまでエラソーに言っている文在寅は本当に限度を超している。今回の件で確定した決定的事項は、800万ドルの「人道支援」が「南がこんなに平和と対話を望んでいるのに、それを拒否する北」という世論操作のアリバイ作りに過ぎない事と、文が朴槿恵以下の大統領であるという証明であろう。
さらにもう一つ確定した事があるのに我々は気付かなければならない。このまま行けば文在寅政権が従軍慰安婦被害者を日本へ売り飛ばすという事がだ。

http://www.tongilnews.com/news/articleView.html?idxno=122137
文在寅政権、北の核を理由に「慰安婦」おざなりに
殷秀美秘書官「韓日共助優先」…女性家族部、和解治癒財団監査結果「内密」
2017.09.14 14:32:38


上記記事は朝鮮語記事なので、要点だけを以下に列挙する。本当は全文訳したいが、時間がないので。


殷秀美大統領秘書官曰く
「北の核とミサイル問題を解決する為には韓国と日本の共助が必要なんやあああああッ! 今は慰安婦問題なんかよりも韓日関係の方が重要なんやでえええええッ! 」
「和解治癒財団(日本の拠出金10億円で韓国に作られた財団)を解散させたら日本との関係が悪うなるどおおおおおッ! 我が国が外交的に孤立してもええっちゅうんかあああああッ!」

和解治癒財団に対する監査結果について女性家族部曰く
「和解治癒財団には何の問題も発見されんかったでえええええッ! 書類も完璧やったのに、何の問題があるんじゃあああああッ!」

康京和外交部長官曰く
「日本とはこの問題(慰安婦問題)を当分論議せえへんというアンダースタンディングが出来とるんやでえええええッ!」

趙俊赫外交部スポークスマン曰く
「それは首脳会談や外相会談次元で過去史問題が両国間の未来志向的発展の足枷にならんようにしようというアンダースタンディングなんやあああああッ!」


…木で鼻をくくった態度というのはまさにこういうのを言うのであろうか。慰安婦被害者や挺隊協関係者が大統領官邸を訪問して陳情に言った時の対応がこれだったという。文在寅政権、慰安婦被害者達を日本へ売る気マンマンだな! 敵は日本政府だけでなく、他ならぬ韓国政府自身もである。

北の核問題を解決する為に、THAAD配備予定地の住民達は少しぐらい我慢しろ。
住民達の生活ごときよりも国家安保の方が大事だ。
北の核問題を解決する為に、従軍慰安婦被害者達は少しぐらい我慢しろ。
慰安婦問題ごときよりも韓日関係の方が大事だ。

もはやここまで来ると文在寅と朴裕河の違いが分からない。まあ、朴裕河も前の前の大統領選挙(2012年)では文在寅を支持してたしね。やはりこうなるのは分かり切っていた事だったのである。

ラブラブ晋三×在寅

今回はまずヘドが出るようなカップリングを御覧いただきます。あらかじめ免責事項を述べておきますが、以下のカップリング写真は読者の精神を著しく毒する危険性がありますので、閲覧は飽くまでも「自己責任」でお願いします! 超A級閲覧注意物件! グロいです! キモいです! ゲスいです! 吐きます! 見たくない方は素早く画面を下へスクロールさせて本文に入って下さい。















カップリング:安倍晋三×文在寅

♡仲良し♡


♡仲良し♡


♡仲良し♡



…何なんだよこれは、超気持ちわりい。いい加減にしろよという話だろう。この安倍と文のヘドが出るようなゲスい笑顔! これはもはやかつての岸信介×朴正熙をはるかに凌駕する破壊力を秘めている。ちなみにこれらの出典は以下の記事。

・聯合ニュース韓国語版
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2017/09/07/0200000000AKR20170907087100001.HTML
文대통령 "대화보다 압박"…'북핵 동병상련' 아베와 공동보조
(文大統領「対話より圧迫」…「北の核、同病相憐れむ」安倍と共同歩調)
송고시간 | 2017/09/07 11:49

・聯合ニュース日本語版 上記記事の日本語訳
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/09/07/0200000000AJP20170907002300882.HTML?from=yna_kr
韓日蜜月へ  文大統領と安倍首相が対北朝鮮で共同歩調
2017/09/07 15:47

・韓国「民衆の声」
http://www.vop.co.kr/A00001199693.html
한·일 정상 “대북 원유공급 중단에 중·러 동참하도록 설득”
“지금은 대화보다 대북 제재와 압박 더욱 강화해야”
(韓日首脳「対朝原油供給中断に中露が参加するよう説得」)
(「今は対話より対朝制裁と圧迫をより強化せねば」)
최지현 기자 cjh@vop.co.kr   
발행 2017-09-07 12:32:49
수정 2017-09-07 12:32:49


いずれも先の朝鮮共和国による水爆実験に対する「日韓共同歩調」を述べた記事である。その前の8月29日に朝鮮が日本側に向かって弾道ミサイル実験をした時も文在寅は「北に報復能力見せつけたれやあああああッ!」とはしゃいでいた。開いた口が塞がらないというのはまさにこの事であろう。
アメリカのイヌになって日本と一緒に外国へ「同族の国へ石油を売らないでくれ」と哀願してまわる韓国大統領。何と惨めで無様な姿であろうか! さらに奴隷以下の身分でしかないこの大統領は「朝鮮半島情勢の主導権は韓国にある」「韓国が認めない限り朝鮮半島で戦争は起こさせない」などとデカイ口を叩いているのだから、もう何が何だか。「朝鮮半島情勢の主導権」も「朝鮮半島での戦争を起こさせる権利」も韓国には一切ない。それらは全て朝鮮共和国とアメリカの対決如何に掛かっている。「何の権限もないのに勘違いした三下のチンピラ」これが文在寅という大統領の哀れな実態だ。
さらに日本に向かって撃たれたミサイルに対して「報復」って何? 日本の為に仕返しを自ら進んでやってやるとか、意味分かんない。自分の方向に向かってミサイルを撃たれたならまだ理解出来なくもないが、何で韓国がわざわざ日本の為に報復をしてやらなきゃいけない訳? 
「偉大なるテンノーヘーカがおわす神国日本様の御為に、我が自由大韓民国が北傀の共匪どもを征伐させていただきますッッッッッ!」
文在寅が言ってる事は早い話こういう事であり、おまえは間島特設隊(満州の抗日独立運動を潰す為に親日派朝鮮人で編成された満州軍部隊)なのかという話なのだ。文在寅はもはや李完用並みの親日売国奴だと言っても過言ではあるまい。
さらに朝鮮共和国が日本に向けて発射した弾道ミサイルにはもう一つ重大な意味があった事を多くの人が気付いていない。このミサイルが発射された8月29日とは107年前に朝鮮半島が日本の植民地となった庚戌失国(경술실국 いわゆる「日韓併合」)の「国恥日」であり、それに対する日本へのメガトン級の「プレゼント」だったという事だ。朝鮮人・韓国人であればこのミサイル発射に込められた意味を十分に読み取り、それを慶賀こそすれ、恥じる事は全くない。安倍はじめとする日本政府のウェノム(왜놈 日本鬼)どもが慌てふためいて右往左往するザマは実に痛快だったではないか! 祝杯をあげても良いくらいだ。ところが韓国側は日韓合意など歴史問題を抱えているにも関わらず、8月29日に撃たれた弾道ミサイルの特別な意味を一切無視して「日本様の仇を討つんだあああああッ! 北傀の共匪どもを許すなあああああッ!」と保守派進歩派問わぬ大合唱なのだから本当にどうしようもない。日本では3.11以降「新しい国民運動」の波に飲まれて反原発運動も9条護憲運動も何もかも右傾化の度を増していったが、韓国でも同様な「右も左もない」現象が加速している。特に文在寅政権になってから朴槿恵の時よりさらに酷くなった。南朝鮮における「アメリカや日本を排除して南北の和解と民族自決による平和統一を目指す」という勢力が、1945年8.15以降今ほど衰退した時代はない。

前述の聯合ニュース記事によれば

「7日にロシアの極東ウラジオストクで行われた文在寅(ムン・ジェイン)大統領と安倍晋三首相の首脳会談は両国間の親密さが増していることを確認できる場となった」

「北朝鮮の核問題を巡る両国間の連携がさらに強まっている

「両首脳は北朝鮮が挑発をやめるよう、最も強い制裁と圧力をかけることで一致し、両国関係改善の障害となってきた歴史問題についてはできるだけ言及を避ける姿勢を見せた」

会談は良い雰囲気の中で行われた」

「会談では旧日本軍の慰安婦問題や強制徴用被害者への賠償問題など、歴史問題も取り上げられたという。だが、両首脳は同問題を前面に打ち出すよりは、安定的に管理して未来志向の関係に発展させていくことにした」

「会談の雰囲気について、青瓦台の関係者は「非常に良かった。両首脳間で異論がなかった」として、「両国関係が近年に入り最も良い関係に進んでいるのではないかとみられる」と伝えた」


まさに「日韓仲良くしようぜ」の最悪の極致と言うべき地獄絵図! 「歴史問題を安定的に管理して未来志向に発展」ってそれは李明博や朴槿恵の対日政策そのものであり、従軍慰安婦や強制連行はじめとする日帝被害者を切り捨てるという意味でしかない。先の日韓慰安婦合意検証タスクフォースで不安視されていた事が、ようやく誰の目にも明らかになったという事である。このまま行けば文在寅政権が日韓合意を破棄するどころか、被害者を「サードレイプ」するのは間違いなくなった。日韓合意以上の何か恐ろしい取り決めが今後双方で交わされるのではあるまいか。


この晋三×在寅の「♡ラブラブ仲良し♡」の裏で何が起こっていたかを知らねば、我々は人間としておしまいである。韓国で高高度ミサイル防衛システム(THAAD)の配置予定地となっている星州ではTHAADの配備が強行され、それに反対する住民達が警察の酷い暴力的弾圧を受けた事はあまりに知られていない。以下の記事に詳しいレポートと写真があり、その中からいくつかを転載する。

http://www.vop.co.kr/A00001199680.html
[영상] ‘아 소성리’ 사드 배치 놓고 밤새 격렬한 충돌
【映像】「ああ韶成里」THAAD配置めぐって激烈な衝突
発行 2017-09-07 13:07:19 修正 2017-09-07 13:07:19

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002357997&CMPT_CD=SEARCH
[영상] 오열하는 주민들, 사드 발사대 4기 진입 현장
【映像】嗚咽する住民達、THAAD発射台4機進入現場
17.09.07 09:05 最終アップデート 17.09.07 09:09

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg_w.aspx?CNTN_CD=A0002358055&CMPT_CD=SEARCH
사드 반대 주민들 "문재인 정부, 촛불 배신했다"
[현장] 성주 소성리 마을회관 앞에서 기자회견... "사드 철수할 때까지 투쟁"
THAAD反対住民達「文在寅政権、キャンドルを裏切った」
【現場】星州韶成里村会館前で記者会見…「THAAD撤収する時まで闘争」
17.09.07 11:30 最終アップデート 17.09.07 11:52

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002357920&CMPT_CD=SEARCH
사드 4기 마을회관 통과
오열하는 주민들 "싸움은 이제 시작"
[현장] 경찰-주민 수십 명 부상, 연행자는 없어
THAAD4機が村会館通過
嗚咽する住民達「戦いはこれからが始まり」
【現場】警察・住民数十人負傷、連行者はなし
17.09.06 21:40 最終アップデート 17.09.07 11:20

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002358643&PAGE_CD=ET001&BLCK_NO=1&CMPT_CD=T0016
주민들 멱살잡은 문재인 정부 경찰 "인권은 없었다"
[取중眞담] 7일 사드 추가 반입 앞두고 경찰의 해산작전에 인권침해, 쓰레기 무단 투기도
住民達の襟首をつかむ文在寅政権の警察「人権はなかった」
【取中真談】7日THAAD追加搬入を前にして警察の解散直前に人権侵害、ゴミ無断投棄も
17.09.09 14:27 最終アップデート 17.09.09 14:27


村に搬入されるTHAAD砲台。

搬入トラック(米軍)を住民から警護する警官隊。

搬入トラック(米軍)を住民から警護する警官隊。

トラックを阻止しようとする住民達を押さえ込む警官隊。

警官隊の暴力を受けて泣く住民女性。

警官隊の暴力を受けて泣く住民女性。

警官隊と住民の衝突。

宗教団体(円仏教か)の反対運動家を引き摺り下ろす警官隊。

宗教団体(円仏教か)の反対運動家を引き摺り下ろす警官隊。

車で警官隊とトラックを阻止する地元住民。

警官隊と住民の衝突。

「THAAD配置撤回せよ」と書かれたプラカードを持つ住民。

警官隊に踏み荒らされた瓜畑。

警官隊に破壊された反対運動住民のテント。「暴力鎮圧! 文在寅の「疎通」?」という抗議のプラカードが見える。

警官隊と住民の衝突。

警官隊と住民の衝突。女性の衣服が剥ぎ取られかけているが、警官達はこれを全く止めようとしなかった。


上の写真や動画の通り、まさにTHAAD反対運動に対する韓国政府の弾圧は日本政府による辺野古の弾圧と同等の酷いものである。何しろ500人の反対派住民に対して16倍になる8000人の警官隊で武力鎮圧した訳だから。
しかしながら住民達の「文政権がキャンドル運動を裏切った」というのはあまりに甘い認識であったと思う。大統領になる前から文在寅という男の言動や思考パターンをよく見ていれば、今日のような事は十分に予測可能な事であった。文在寅の本性は冷戦時代の影を引きずった古臭い反共反北主義者であり、親米親日にして嫌中派でしかない。そういう発言をこれまで無数に繰り返してきたにも関わらず、弁護士時代からの盧武鉉の側近だったというだけで大統領にまで登りつめてしまったのが大いなる喜劇の始まりであった。我田引水で恐縮だが、筆者がこれまで文在寅とその政権高位職者や政策のインチキ及び欺瞞性について批判してきた通りの結果である。「だから言ったじゃねえか」というのが筆者の今の心境だ。
ミャンマーのアウン・サン・スー・チーが政権掌握後に少数民族を武力弾圧して、「欧米の操り人形」というその本性が露になった所、かつてこの女を支持していた人々の一部が慌てふためいて後悔しているという喜劇が起こっている。だが依然としてスー・チーの世間一般のイメージは「民主化のリーダー」という「美しい誤解」だ。文在寅もこれとそっくりな経過をたどっており、一部の弾圧被害者や民衆運動だけが文在寅を反対・糾弾するだけで、世間一般のイメージは「キャンドル革命が生んだ大統領」というこれまた「美しい誤解」である。

文在寅政権から高位ポストを与えられたり、あるいはそれが欲しくてゴマスリしている知識人やジャーナリストは恥を知るべきだ。特別補佐官の文正仁(朴裕河の熱心な擁護派にして日韓軍事情報保護協定の強烈な推進派!)や民政首席の曺国(何年も前から文在寅の腰巾着だったタレント教授で、文在寅が大統領になったおかげで当人も高位ポストがもらえた)、ポスト欲しさの乞食根性丸出しで文政権とキャンドル運動を誉めそやすインチキ講演を繰り返している金民雄など、こうした下劣過ぎる連中があの界隈にはゴロゴロしている。
とりわけ韓国マスコミではハンギョレが酷いを通り越して犯罪的ですらあろう。一応星州での暴力弾圧の事実について報道してはいるが、9月8日の社説(日本語版未訳)で「国民はTHAADを配置する以外にない政府の事情と困難を知らないのではない」「(文大統領が)THAAD配置に対する自身の立場を明らかにしたのはよくやった事」という無理矢理なこじつけまで言って必死に文在寅政権を擁護しようといるのだから。「国民はTHAADを配置する以外にない政府の事情と困難を知らないのではない」とか、勝手に国民を文大統領に「忖度」させてんじゃねえよという話だろう。ハンギョレの論理だとTHAADに反対して警察から酷い暴力を受けた韶成里の住民達はさしずめ「非国民」「アカ」「従北」という事になるのではないか。国家保安法の論理に基づけば、韓国という国において「アカ」は国民でも人間でもないからナンボ殺して構わないという話にしかならず、ハンギョレはこの社説で韶成里の住民達を二重に殺す役割を果たしたのだ。ハンギョレがこのような事を言うのもある意味当然で、同社論説委員に呉泰奎(オ・テギュ 오태규)というのがおり、この男は文政権になってから政府審議会(国政企画諮問委員会及び日韓合意検証TF)の委員に取り立てられるという大出世をしている。自分とこの幹部記者が政権に入っているのだから、その政権をまともに批判出来る訳がない。しかも呉泰奎はハンギョレきっての親米タカ派記者で、済州島海軍基地や韓米FTAにも賛成していた! もちろんこの男は民主党と文在寅の腰巾着として昔から有名な記者であり、今回の委員起用もその「論功行賞」的意味合いが強い。呉のようにおとなしく政権の幇間さえやってれば、これからも自分らはオイシイ目に遭えるのだ!
これでどうして日韓合意をどうこう出来るというのか!

文在寅と民主党を世界一の英雄のごとくヨイショして幇間に成り下がった徐京植も罪深い。特に徐京植はトランプと安倍をボロクソにこき下ろしながら、それらにイヌのごとく卑屈にシッポ振ってる文在寅について何も批判しない(どころかヨイショしてる)のはどう考えてもおかしいではないか。和田春樹を批判するなら、文在寅や康京和(外相)や宋永武(国防相)も同様に批判しろよという話なのだ。自分こそ最近の和田春樹の態度(良識ぶった態度をとる一方で朴裕河や日韓合意を擁護・賞賛)と変わらないではないか。堕落したものだな、徐京植も。徐にまだまともな感覚が残っているならば、最低でも「文在寅賛歌」を即刻やめて取り消すべきであろう。だがその可能性は限りなく…。
徐京植だけではない。軍事政権時代の留学生スパイ団捏造事件被害者達の中には、文在寅政権に一定のポストを与えられて取り込まれつつある者が他にも何人かいる。かつて軍事独裁政権の被害に遭った人々を抱擁すると言えば聞こえはいいが、現実に文在寅政権がやってる事を見てみるがいい。韓米同盟強化にひた走り、北側に対する挑発や敵視政策を政権発足後から何一つやめようとしなかったのが文政権である。あの大統領が言う「対話」は全て口先だけの中身がないものであった。そしてついにはTHAAD強行配備と反対住民への武力弾圧、安倍とのラブラブカップリング(笑)である。住民弾圧をして、安倍とラブラブな文在寅政権に民主平通のポストを与えられるとか、筆者なら恥ずかしくてとても耐えられないし、そんな委員職は続けられない。そもそもそんな政権下の諮問会議で、民族同胞の和解と統一の為に真にやれる事など何もあるものか。韓国の軍拡化と「南北対話が進まないのは何もかも一方的に北だけが悪い」というアリバイ作りに加担させられるだけではないのか。この人達はせめて文在寅に対して星州韶成里での住民弾圧について抗議を申し入れるべきであるし、それが聞き入れられなければ諮問委員職を辞職すべきである。星州韶成里の住民達の姿は、彼らがかつて軍事独裁政権から受けた仕打ちそのものなのだから。呉泰奎や徐京植のような堕落した連中とは違う姿を見せて欲しいと切に思う…が…。

もはや文在寅は安倍晋三や朴槿恵と何一つ違わないどうしようもない反動大統領であり、民衆弾圧者である事がはっきりした。その事を前提に「日韓2017年体制」を考え、その体制下での民族同胞の権利と平和統一を考えねばならない。

喜ぶのは早過ぎる

それにしたって「飛ばし」もいいとこな記事だと思った。韓国の文在寅政権が朝鮮籍在日の韓国訪問を許可する方針だとした、8月15日の演説についてである。

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/28191.html
「朝鮮籍」の在日同胞の自由な訪韓を許可
登録 : 2017.08.15 22:26 修正 : 2017.08.16 06:43

上記ハンギョレの記事ではタイトルで「許可」としているが、実際にはまだ何も決まった所はなく、ただ大統領がそういう「方針」だと演説で述べたに過ぎない。正しくは「許可の方針」とすべきであろう。大統領が演説でちょっとリップサービスしただけなのに、それを以って「自由な訪韓を許可」がもう実現したかのようにいうのはいくら何でも気が早すぎねえか、という話なのだ。確かに韓青が8.15に韓国へ入国出来たのは朗報ではあるものの、その流れで朝鮮籍在日も韓国へ無条件で入国出来るようになるという保障はどこにもない。皮算用はやめて、もう少し様子を見るべきであろう。

筆者がこういう事を言うのは、文在寅には前科がいくつもあるからだ。何度も警告してきたように、文在寅がちょっといい事を言っても、それには大抵裏がある。脱原発を謳いながら、その一方で原発輸出は今まで(すなわち李明博・朴槿恵時代)以上にバンバンやるというのは典型だろう。

朴槿恵による全教組への法外労組通告を撤回すると選挙で公約しときながら、それは依然として実現されてない。選挙の時だけ票欲しさに甘言を弄して、当選したら知らん振りかよ。
朴槿恵政権による政治弾圧でブタ箱へ入った良心囚の釈放も「出来ません」の一言でおしまいだった。金大中と盧武鉉は就任何ヶ月もしないうちに釈放したのに何で? 
日韓慰安婦合意についても再検討タスクフォースには慰安婦問題の専門家が誰もおらず、日韓の間で交わされた合意文書の公開も「国益に反するから駄目」で門前払いである。

こうした前科を考えれば、本当に朝鮮籍在日の訪韓が認められるようになるか、誰にも保障出来ない。仮に認められるようになっても、国内脱原発と原発輸出をセットにするようなとんでもない条件をくっ付けて来る可能性が高いであろう。特に最近の韓国の関連ニュースなど見ていると「朝鮮籍在日は北とは関係ない」という事を強調する論調がやたらと目立つのだ。要するに「朝鮮籍同胞は憎き北とは関係ない。一部の総連活動家を除いて、むしろ彼らも北の政権の被害者なんだから、南は彼らを喜んで受け入れる(取り込む)べき」というスケベ心が丸見えで、要するに朝鮮共和国と朝鮮籍の在日をいかに離間させるかという「国益」に重点を置いた話になっているのだ。文在寅政権が朝鮮籍在日の韓国訪問を容認するにしても、それは決して「自由・無条件」なものではなく、朝鮮共和国との離間や朝鮮籍そのものからの離脱をうながすような策をセットにしてくる可能性が非常に高いと思う。故にうかれずもう少し様子を見るべきであるし、「言ったからには無条件で実行せえよ!」と文政権に突きつける事も決して忘れてはならない。

放っておいたら文政権はまた変な事をやらかすに決まっている。こういう事を言うのは気が引けるのだが、韓青の祖国訪問も文在寅にしてみれば「小泉のハンセン病裁判上告取り下げ」みたいな単なる人気取りパフォーマンスの一つか、さもなければ朝鮮籍在日を釣る為の「エサ」に過ぎないのではないか。

文在寅に突きつけるべきなのは「朝鮮籍同胞の訪韓を容認するのか」ではなく、「朝鮮民主主義人民共和国と金正恩を支持する同胞の訪韓を自由かつ無条件で容認するのか」という事であった。それに対しても果たして文在寅は「自由に許可する」と堂々と答えられたであろうか。まあ、選挙の際に「俺様は金正恩が世界で最も恐れる大統領になってみせるぜえええええッ!」とか言って粋がってたり、国情院や脱北ブローカーに拉致されてきた人達の送還を徹底拒否し、北に友好的な在米同胞の入国禁止を依然として解除しようともしない大統領の事だから、答は火を見るより明らかだろうが。


↑ 選挙中に文在寅が自身のSNSに発表した発言。「私は金正恩が最も恐れる大統領になってみせます。アメリカが最も信頼する大統領になってみせます。中国が最も信ずるに値する大統領になってみせます」とある。出所は以下アドレス参照。
http://news20.busan.com/controller/newsController.jsp?newsId=20170410000229


【翻訳記事】外交部韓日慰安婦合意検証TF構成発表に対する論評

挺対協 Justice for the 'Comfort Women'

7月31日 15:36

[外交部韓日慰安婦合意検証TF構成発表に対する論評]

外交部は2015韓日合意論議過程と内容に対する徹底した検証を通じ
日本軍性奴隷被害者達の26年間の叫びに正義で応えねばならないだろう。

外交部は韓日慰安婦合意検証TF運営計画がマスコミに発表されて3週間が過ぎた今日、韓日慰安婦合意検証TF発足を発表した。

日本軍性奴隷問題解決の為の正義記憶財団(理事長:池銀姫 以下正義記憶財団)は、該当TFが今後文在寅政権の2015韓日合意と関連する政策方向決定に重要な役割を担っているだけに、本日外交部の発表に対して失望を禁じ得ない。

今回の検証TFは単純な国際政治または外交的な側面を検証する水準にのみ留まってはならない。日本軍性奴隷問題は去る26年間の被害者達と支援団体の活動を通じて、国連人権機構をはじめとするアメリカ・カナダ及びヨーロッパ議会など国際社会で、日本政府が仕出かした戦争犯罪である事が認定された事はもちろん、戦時性暴力の問題を知らせて国際的に女性人権運動を成長させる契機となった事案である。

それにも関わらず外交部は被害者達と支援団体との疎通なく、長い期間に亘って日本軍性奴隷問題を研究してきた法・歴史・女性学者達は排除したまま、国際政治と外交問題の研究を進めてきた学者と専門家達を主とした構成を発表し、これはすなわち今後外交部の韓日慰安婦合意検証過程が2015韓日合意論議過程と合意内容に対する検証よりは政治・外交的側面を主とする検証が行われる他ない事を見せてくれるものだ。

2015韓日合意以降、女性差別撤廃委員会と拷問防止委員会を含む国連人権機構と被害者達が提起してきた該当合意の最も大きな問題は、日本軍性奴隷制問題解決の中心を被害者達の人権と名誉回復におくのではなく、国益という美名の下に日本軍性奴隷制問題を政治・外交問題解決の為の手段に活用してきたという事だった。

正義記憶財団は今回のTF構成を見ながら、外交部が果たして康京和長官がその間国連で見せてくれた国際人権原則に基づいて女性・人権の価値を重視してきたようにそうした外交政策を繰り広げられるのか、そして文在寅大統領が大統領選候補時代の公約として掲げた2015韓日合意無効化と10億円返還、和解治癒財団解散という政策を履行する意思があるのかについて問いを投げ掛けざるを得ない。

こうした問いに外交部は康京和長官が嘱した「被害者中心主義に立脚」した検証TFのまともな運用を通じて、次の事項達に対する徹底した検証で応えねばならないだろう。

1)朴槿恵政権が韓日外交関係と日本軍性奴隷制問題を連携させる政策を推進した事に対する理由;

2)2015韓日合意の拙速な発表理由;

3)2015韓日合意の導出過程及び両国の具体的な責任認定内容;

4)和解治癒財団設立及び日本政府慰労金10億円の拠出経緯;

5)和解治癒財団の活動内容に対する徹底した調査;

6)少女像と関連した日本政府の要求事項と韓国政府の対応;

7)2015韓日合意以降、日本軍性奴隷制問題に対する外交部の国際社会対応;

すでに何度かの公文書を通じて明らかにしたように、正義記憶財団は外交部が上に言及した7つの事項に対する徹底した検証を進行する意思を見せるならば、我々はいつでも外交部との疎通を通じて2015韓日合意無効化の為の道に協調するだろう。

正義記憶財団は韓日慰安婦合意検証TFが十分な運営過程を通じて、70年を超える歳月を苦痛と痛みの中で過ごさねばならなかった日本軍性奴隷制被害者達の名誉と人権回復の為の正義ある解決の始まりにして、2015韓日合意の無効化へ向かう道となる事を真に願い、我々のこうした憂慮を払拭させてくれる外交部の姿を期待する

2017年7月31日

日本軍性奴隷制問題解決の為の正義記憶財団

理事長 池銀姫
常任理事 尹美香

訳:ZED

原文記事URLはこちら
https://www.facebook.com/womenandwar/posts/1580413432000078


少し遅くなったが、挺対協のフェイスブックより韓日慰安婦合意検証TFに対する正義記憶財団の論評を訳して御紹介しておきたい。
前回述べたように最近の、特に文在寅政権発足後の正義記憶財団の言動には少々危なっかしいと思われる部分がある。一番まずいと思うのは康京和が外交長官に指名されるや、それを財団挙げてバックアップした事であろう。康京和が国連でやってきた事というのは早い話欧米先進国による第三世界への侵略戦争サポートであり、「どこそこの国の人権状況は深刻だ」と因縁を付けては「人道的介入」「保護する責任」の戦争口実をでっち上げるような真似ばかりしてきた。シリアに対して特に酷かったし、朝鮮共和国に対してもさんざんそういう事を騒ぎ立ててきた問題人物である。人権を侵略戦争の口実に悪用してきた人間を、戦時性暴力被害者とその支援者が支持する? これほど倒錯した話はないであろう。おそらく康京和という人間の正体を正義記憶財団の関係者は良く知らなかったのではないかと思うが、遺憾な事にこれは致命的な失敗ではなかったかと思う。論理的・倫理的そして運動の「作戦」としてもである。
そもそも文在寅自身が激烈な親米派であり、そのような大統領が「アメリカに押し付けられた日韓慰安婦合意」を覆せるのか、甚だ疑問ではないか。さらに文在寅はベトナム戦争に派兵された兵士を「愛国者・英雄」とまで顕彰している。ベトナムに派兵された韓国軍が何をしたかはすでに周知の事実ではないか。文在寅はそんな侵略軍を日帝時代の独立運動家と同列に並べるという信じ難い行為をしでかしたのだ。挺対協や慰安婦被害者達がベトナム戦争における韓国軍の残虐行為を自ら明るみに出してそれに対する謝罪を求めてきたが、文在寅はそうした努力を滅茶苦茶に破壊したのである。文在寅政権を慰安婦被害者とその支援者が支持するという事からして何重にも間違った行為であったと思う。
もちろん正義記憶財団も色々な団体の寄り合い所帯で一枚岩ではなく、挺対協のように最も闘争的なグループもいれば参与連帯(リビアやシリアへの侵略に賛成または親和的な態度だった)のように極めて右傾投降主義な日和ったグループまで加盟者の内実は様々だ。そうした実情が文在寅・康京和への支持につながったのだとしたら、正義記憶財団自体のありようを今一度考え直さねばならないのではあるまいか。
ちなみに文在寅がベトナム派遣韓国軍を「愛国者・英雄」と顕彰した件に対し、ベトナム政府が強く反発しているという事実も指摘しておく。

今回の論評に話を戻すと、そんな正義記憶財団もやはり慰安婦合意検証TFについては大変厳しい見方をしているという事だ。依然として文在寅政権と康京和外相に望みを持っているようなそぶりを見せているのは気掛かりだが、それでも検証TFに疑いの目を向けるだけの判断力は残っていて、その点については少し安心した(飽くまで少しね)。

外交部は被害者達と支援団体との疎通なく、長い期間に亘って日本軍性奴隷問題を研究してきた法・歴史・女性学者達は排除したまま、国際政治と外交問題の研究を進めてきた学者と専門家達を主とした構成を発表し、これはすなわち今後外交部の韓日慰安婦合意検証過程が2015韓日合意論議過程と合意内容に対する検証よりは政治・外交的側面を主とする検証が行われる他ない事を見せてくれるものだ。

これがあのTFの全てを物語っている。筆者もあのタスクフォースの人員構成を見て胡散臭い奴らが何人もいるなと思っていたが、それ以上に慰安婦問題の専門家があの中にいなかったというのが最大の問題であった。国際政治と外交問題の専門家ばかりを集めたというのは、すなわち文在寅政権は「慰安婦合意の再交渉」を単なる外交取引の道具としてしか考えていないという証左であろう。少なくとも合意を破棄するなどという「極左過激派集団(笑)」のような真似は全く考えてはいまい。

結論ははっきりしていよう。あの韓日慰安婦合意検証TFは詐欺だ、と。
文在寅政権は一事が万事こうなのだ。

「脱原発します」→「その代わり原発輸出は今まで以上にバンバンするね」
「今まで日陰者扱いされてきた独立運動家や出稼ぎ労働者を愛国者・英雄として認めます」→「その代わりベトナムへ派兵された軍人(現地で残虐行為)も同列の英雄・愛国者として一緒に顕彰するからね」
「南北対話を推進します」→「でも軍事境界線上の拡声器挑発放送をやめる気全くないからね」
「THAADの配備を見直します(当選前)」→「やっぱTHAADは必要だからバンバン配備するね(当選後)」
「慰安婦合意を再検討するタスクフォースを発足します」→「でもその中に慰安婦問題の専門家は一人もいないからね」

文政権が何か良さげな事を発表しても、決して額面通りには受け取れない。絶対何か裏があると疑ってかかる事が必要だ。

韓日慰安婦合意検証TFの発足が発表された時、とりわけ日本ではハンギョレ日本版の記事を大変好意的に取り上げたりするツイッターユーザーが多く見られた。そうした純粋な善意の人々にこういう事を言うのは気が引けるのだが、やはりあなた達は騙されたのだ。あのTFがあたかも日韓合意という不正義を糺す為の行動であるかのように思い込んでしまったのだ、と。実際そのような事には絶対ならないのは、100%保障付きだ。

従軍慰安婦被害者の力になりたい。
歴史問題に正義を取り戻したい。
日帝の植民地統治責任を償わせねばならない。

こうした社会正義を追求するのは当然だが、それを貫徹するのはこれまで(ももちろん易しい事ではなかったが)になく難しい時代になったと思う。その困難の一つが今回の慰安婦合意検証TFのような詐欺行為である。一見被害者の救済と名誉回復の為のように見えて、内実はとんでもないという行為を「韓国のキャンドル革命政権」が率先してやっているのだから。従軍慰安婦問題に取り組むには悪逆な日本政府や米政府に立ち向かう事はもちろん、被害国でありながら当の被害者を切り捨てて生贄にしようとしている韓国政府の詐術にも騙されないようにしなければならないのだから。そうした詐欺行為を見抜く目も今後は必須的に要求されるであろう。

特に慰安婦合意検証TFと並ぶ詐欺行為で、くれぐれも騙されないように警告しておきたいのが安世鴻と重重プロジェクトである。これも慰安婦問題をダシにした陰険毒辣な詐欺であり、真面目にこの問題に取り組むのであれば近付くべきではない。安世鴻という男は自分の写真集と朴裕河の「帝国の慰安婦」が書評で同列に取り上げられて「どちらも慰安婦問題解決の手掛かりを提供している」と評されたのを喜んでいたのだ。「帝国の慰安婦」と同列に並べられて喜んじゃう「慰安婦写真家」って何? 安世鴻は人間的にも歴史観においても朴裕河と同類にして同水準のインチキ野郎でしかない。

https://twitter.com/AhnSehong/status/375971376437284865

↑ 自分の先輩がプレシアンで「重重」の書評を書いてくれました、「帝国の慰安婦」と一緒に書いてくれました、と無邪気に喜ぶ安世鴻のツイッター。「帝国の慰安婦」と肩を並べて喜んでいる、いや、それどころか朴裕河と全くの同類というのが安世鴻の正体である。


「自分の写真は政治的ではない」と言って逃げ回っていた事もあった。歴史や政治に向き合う覚悟も見識もなく、「ニコンから圧力を受けた」事だけを勲章のようにひけらかして商売に利用するだけの男・安世鴻。安世鴻こそ従軍慰安婦はじめとする日帝植民地被害者の同胞を食い物にする最悪の詐欺師である。なによりも重重プロジェクトにはアジアプレスが協賛として深く関わっている事を忘れてはならない。在日朝鮮人への差別と朝鮮共和国への憎悪・敵視感情を煽り、「北朝鮮には植民地支配の賠償なんかする必要ない by石丸次郎」と主張する集団アジアプレス。そのような団体が従軍慰安婦の写真集とその展示企画を支援したり「表現の自由」を語る? こんなに酷い詐欺はないであろう。自分達の民族差別的報道をごまかす為のアリバイ作りでしかない。言わばかつての総会屋が「現代の眼」などの左翼雑誌を出していたのと同レベルのごまかしである。筆者には「表現規制反対派オタク」も重重プロジェクト(アジアプレス)も同レベルの唾棄すべき存在にしか見えない。
他の事ではまっとうな見識を持つ人が、なぜか安世鴻&重重プロジェクトや慰安婦合意検証TFを好意的に引用したりリツイートしていて、愕然とする事が最近多い。真面目に従軍慰安婦問題を考えるならそのような事はやめていただきたいと思う。一見被害者の肩を持つように見せかけて実はとんでもない詐欺、というのが今の世の中には山ほどあるではないか。「安世鴻&重重プロジェクト」「韓国政府の慰安婦合意検証TF」といった代物は反原連やしばき隊と同レベル・同質の詐欺であるという点、よく認識していただきたい。

それにしても韓国における従軍慰安婦被害者とその支援運動というのは何と孤独な立場であろうか! 加害者である日本やアメリカからその存在を否定され、時には「嘘つき売春婦」呼ばわりもされ、歴史的にも抹殺されかけてきた。そればかりか当の自国政府からもそっぽを向かれ、「日韓友好の足枷」扱いされて切り捨てられてきたばかりか、時にはより残酷な生贄にされてきたのである。それが朴槿恵政権の日韓合意によって「解決」を強要されるという最悪の出来事に直面し、それを継いだ文在寅政権ではまたしても単なる「外交カード」として人間の尊厳を踏みにじられようとしている。どこを見回しても敵だらけだ。「加害者・敵国」ばかりでなく、自国政府からもまともな救済を受けられずに裏切り、騙され、捨てられてきたという、淋しく疎外された存在であった。とりわけ「キャンドル革命」とやらで希望を抱くも、後に新政権の本質が前任者とほとんど同じであったという事に気付かされた現実は何と無残なものであろう。それだけに被害者達を単なる外交カードや食い物にして利用しようとする動きは絶対に許し難い。この問題を少しでも真面目に考えるのであれば、こうした事を最低限弁えていて欲しいと思う。

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