今から約20年前にこんな本があった。
知のハルマゲドン
小林よしのり 浅羽通明 著
徳間書店
1995年6月刊
本の帯にあるキャッチフレーズによれば
「権威は死んだ! 俺たちが殺した!」
だそうです。なるほど、確かに当時の小林よしのりと浅羽通明はそんな大言壮語して偉そうにしてたな。中身空っぽのくせに。
で、それから約20年後、小林や浅羽並みの空っぽ人間が同じような事を言って偉そうに豪言壮談してるのには爆笑してしまった。
https://twitter.com/han_org/status/474325760992612352
金明秀 KIM, Myungsoo
これって、差別問題にかかわるときの、基本中の基本ですよ。いろはのい。カギャ表のカ。ぼくは、「基本中の基本」についてのちょっとした応用問題を投げかけただけ。たったそれだけのことで、あの辺の人たち(その多くはずっと差別問題にかかわってきた)が総崩れになった。そのことの意味は深刻だ。
16:04 - 2014年6月4日
金明秀の言ってる事を要約するとこういう事だろう。
「差別問題に関わってきた奴らは死んだ! 俺が殺した!」
小林よしのりと同じくらい恥ずかしい事を平然と言ってる。まともな神経ではない。
大した実力も実績もない奴ほど中身のないハッタリを言うのを好む。20年前も今も、この手の連中は同じ事を言うのだなと改めて感じた小さな出来事でした。
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