石丸次郎というブラックジャーナリスト一歩手前(? 一歩手前ではなくすでにそのものという気もしますが)の男は心にもない事を平気で言える人間ですが、またしても大嘘をついています。
それにしても、菅政権の、朝鮮学校の高校授業料無償化停止措置はおかしい。ほんまに場当たり。この点に関しては、あほの橋下とおるの「理念がない」という指摘は正しい。北朝鮮による砲撃事件と朝校の無償化の問題は、関連付けるべきではないはずでは。
本当は朝鮮学校の無償化停止措置を誰よりも喜んでいるくせに、よくそんな事が言えるものです。砲撃事件と関連付けて朝鮮学校を攻撃したがっているのは石丸次郎自身でしょ。でもそれを言っちゃったら「差別に反対してきた」という自分の虚像が崩れてシノギに支障を来たすから出来ない。それだけの話です。
本当に石丸が「無償化停止措置はおかしい」「差別に反対してきた」というなら、以下のような自分のお仲間を何とかして下さいな。
http://hrnk.trycomp.net/news.php?eid=00436
「守る会」は今まで石丸と一心同体と言って良いくらいの癒着関係を維持してきた仲の良い「マブダチ」じゃありませんか。その友誼団体がこんなひどい民族差別を扇動しているんですよ。石丸次郎はまず真っ先にこれに対して批判すべきでしょう。「マブダチ」からの真摯な愛のムチとして(笑)。
それが出来ないのであれば、石丸の言っている「無償化停止措置はおかしい」「差別に反対してきた」などという美辞麗句は単なるええかっこしいでしかありません。
「守る会」にせよ石丸にせよ、「自分は民族差別はしていない」と言ってとんでもない差別行動を平然とするのがお決まりになってますね。大日本帝国の時代に逆戻りしたかのようです。
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