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【再掲記事】李信恵という女について

以前圧力で閉鎖された旧ブログで、李信恵という在日の女性ライターについて批判した記事を2回書いた事があったが、今回その記事を再掲する。22日に「差別撤廃東京大行進」とか何とかいう、偽善者・詐欺師・差別主義者・ネオ親日派の日本選手権大会みたいなイベントがあるようなので、ちょうど良い機会だからだ。例の北朝鮮への恐怖・敵愾心を扇動する映画で賞まで取った梁英姫もこのイベントに参加する事を表明しており、ちゃっかり日本国家への帰属と忠誠の意を示す良い機会とみなしている。梁英姫のヌイドンセンポル(누이동생뻘 朝鮮語で妹分の意)としか思えない存在である李信恵についても改めて批判しておく。
聞く所によると、李信恵はデモなどで知り合った日本人に対してやたらと「オッパ(오빠 朝鮮語で女性からの「兄さん」という呼称)」「オンニ(언니 朝鮮語で女性からの「姉さん」という呼称)」などと朝鮮語で呼び掛けて媚びを売っているという。筆者はこれを聞いて、同胞の中にここまで恥を知らぬ輩が出現してしまったのかと思った。在日の社会では血縁がなくとも年長の者に対して朝鮮語で「ヒョンニム(형님 朝鮮語で一般的に男性からの「兄さん・兄貴」の意)」とか「オッパ」と言う事はもちろんある。だがそれは飽くまでも同じ朝鮮・韓国人同士の間でのみ呼ばれるものであって、日本人に対して朝鮮語でそのような呼び方を絶対にしてはいけないという不文律があった。そのような事は抑圧者である日本人に媚びる事であり、自分達の民族語で日本人を「兄貴・姉御」と呼ぶなど己の魂を売り飛ばすに等しいものという共通認識があったからだ(少なくとも筆者の育った環境では)。そうした禁句を平然と破って己の親日ぶりをアピールする事に必死になってる李信恵という女は、どれだけ根性の腐り切った奴なのかと思う。恥知らずの極みとしか言いようがない。おそらくこの女は野間易通だけでなく、石丸次郎に対しても「オッパ」と呼んでいるのだろう。それを聞いて野間や石丸は悦に入る訳だ。野間や石丸はチョーセン人のメンタが自分からすり寄って来た事で優越感と支配欲を満たし、李信恵は日本人の男に媚びて仕事をもらうなどのおこぼれにあずかろうとする。反吐が出る光景だ。
李信恵はもちろんそうだが、梁英姫にせよ辛淑玉にせよリ・ハナにせよ、この手の連中最大の共通点は全く自立してない女性という事だろう。筋の悪い男に媚びて商売するような事ばかりしてるくせに、口先では「女性の自立」みたいな事を平然と言う。そこに同胞を売って私利私欲に走る「反民族行為」が結合するのだから、救いようがない。

前口上はこれくらいにして、以下に過去記事を再掲する。


【その1】
月刊イオは執筆者をもうちょっと選んだ方が良い

最近、無償化除外問題などで奮闘しているのが総連系の同胞青年向け広報誌イオで、こうした部分に同胞の権利の為に戦ってきた総連の伝統が根強く生きていると感心する。
が、変なものを見てしまったので少し苦言を呈しておきたい。

李信恵とかいう最近売り出し中の女性ライターがいて、この女は自分のツイッターでイオに何か原稿を書くという事を自慢していた。

https://twitter.com/rinda0818/status/313803443397603328
月刊イオ4月号、「特別企画:日本のヘイト・クライムを考える」に寄稿してます。他の執筆者は前田朗東京造形大学教授やジャーナリストの安田浩一さんなので、めちゃ恐れ多いっす。

https://twitter.com/rinda0818/status/313470423721467904
月刊イオに記事を書くこと、すごく嬉しかった。日本でサーチナやガジェット通信、韓国のJPニュースでも連載があり、去年は共和国のニュースも翻訳してたんだけど、格別。自分の中で日本と韓国と共和国と、全部がしっかり繋がっていくみたい。特集はそうそうたる人が並んでいるので、めちゃ恐縮。


だがこの女はイオに登場して日本のヘイトクライムや排外主義を語るに相応しい人間なのだろうか。この女は自身のツイッターでこんな事も言っている。

https://twitter.com/rinda0818/status/314202112336752640
@oscarexpress なんというか、その感覚って分かるし大切にしなきゃと思う。おいらも「しばき隊」って名前がすんごい気になって、んで行ってみたし。何ひっかける釘みたい。

在特会をわざとらしく批判する事で自分らだけはクリーンな正義の味方ぶっている、例の反原連系日の丸集団を絶賛している。あんな偽善者どもの本性も見抜けないような水準の人間なのだ。
さらに決定的なのは以下だろう。

https://twitter.com/rinda0818/status/312151257601155073
ジャーナリストの石丸次郎さんからお話を頂いて、ラジオ・フォーラムでレポーターをする事になった。初収録が無事終了、緊張したけど楽しかった。今回は橋下大阪市長にインタビュー、放送は23日。

李信恵という女はあの石丸次郎から仕事をもらって喜んでいる。石丸次郎がどういう人間かについては、筆者がすでに何度も指摘した通りだ。総連に対する誹謗中傷や北朝鮮関連でのデタラメ報道をさんざん繰り返しては北朝鮮に対する憎悪や在日への偏見を煽りたてる活動を繰り返し、無償化問題でも「無償化適用されたければ、朝鮮学校は教育内容を改めて北朝鮮や総連と関係を切れ(これは橋下徹と全く同じ主張)」と主張し、朝鮮学校が無償化から除外されているのは北朝鮮や総連が一番悪いかのように言いふらしている。筆者にとってもそうだが、総連にとっても石丸とアジアプレスは不倶戴天の敵ではないか。それとベタベタな関係の人間を起用するのは、いくら何でもまず過ぎる。
さらにアジアプレスがプロデュースしている例の「脱北者操り人形アイドル」リ・ハナまでも応援しているありさまだ。リ・ハナの嘘(正確にはリ・ハナを背後で操っている人間の嘘と言うべきか)も見抜けないような間抜けが在日の新進気鋭女性ライターとして売り出しているのは、あまりに酷過ぎる。

https://twitter.com/HanaLee090/status/293226397474906112
@rinda0818 本当にありがとうございます。お暇があるときに、気楽に読んでくださるとありがたいです。ご感想や厳しいお叱り、大歓迎です(*^^*)
@HanaLee090 届くのが楽しみ!本になると、ブログとはまた違うよね。なんていうのかな、ハナちゃんの今まで経験してきたことの重みみたいなものを、何十分の一でも自分の手で感じたいなあと思う。叱られるのは、いい年してちゃらんぽらんで酔っ払ってばかりのおいらの方!

李信恵という女の愚かさというか卑劣さが一番表れているのは以下のツイッターだろう。

https://twitter.com/rinda0818/status/314534549340188672
ヘイトスピーチ、韓国・共和国や在日への差別の肯定のために自身の発言が利用されることがなければ「本国の道理に合わない行為」をなんぼでも批判します。で、おいらが生まれて生活している母国は日本。それだけ切実で身近な問題として、日本社会の問題を考えているんですよ。

「ヘイトスピーチ、韓国・共和国や在日への差別の肯定のために」北朝鮮を攻撃している最たる日本人が石丸次郎ではないか。そういう人間とホイホイ手を結ぶなど、どれだけ馬鹿なのかという話だ。自分の民族差別の本音をごまかす為に石丸は従軍慰安婦問題で同情的な仕草だけはする。完全なアリバイ作りなのだ。自分だって右翼で民族差別主義者のくせに、在特会だけをわざとらしく攻撃していい子ぶっている野間易通らレイシストしばき隊と全く同じである。李信恵が石丸やしばき隊を熱心に支持している理由は明白だろう。その手の日本人と組む事で、仕事をもらったり自分を売り出す足がかりにしたいだけだ。石丸らにとっても李信恵のような在日は利用し甲斐がある(とりわけ女性なのが連中にとってポイント高い)ので「歓迎」する。両者はものの見事に共犯関係なのだ。李信恵が狙っているのはその手の日本人の力を借りて、「姉御筋」にあたる辛淑玉や梁英姫のように「売れる」ようになりたいという事なのだろう。そうでなければアジアプレスの石丸次郎に接近したりはしない。今はまだ手控えているが、時期を見て李信恵も辛・梁の姉御分二人と同じように激烈な北朝鮮・総連攻撃を始めるのは確定事項だろう。逆に言えば「差別の肯定のために自身の発言が利用」されてなどいないと言い訳さえすれば、いくらでも共和国への批判や攻撃は出来るという事でもあるのだから。

イオがこういう人間を起用するのはいくら何でもまずいだろう。どういう基準でこんな人間に書かせたのか知らないが、今のような情勢だからこそもう少し人を選ばねばならない。こういう獅子身中の虫と言うかトロイの木馬と言うか、タチの悪い在日の不良分子に発表の場を与える事で、無償化問題はじめとする在日の人権問題や同胞社会にどれだけ悪影響を及ぼすか知れたものではないからだ。
今後は注意していただきたいと思う。


【その2】 
以前に在日の女性ライターである李信恵の軽佻浮薄さと胡散臭さと勘違いぶりについて指摘したが、案の定この女はツイッターでまた馬鹿な事をやりだした。

http://togetter.com/li/491806
あなたがネトウヨにならなかった理由を教えて下さい。

いかにもある種の日本人に媚びまくった阿附追従のかたまりみたいな質問ではないか。いかにも「あなたはネトウヨなんかじゃありませんよ。在特会なんかとは違いますよ。安心して下さい」と言って、その手の日本人の歪んだプライドをくすぐって媚びへつらう下心が透けて見える。この「質問」は李信恵による日本人への露骨なゴマ擦りだ。それ以上のものではない。例えば石丸次郎や野間易通のように在特会だけを悪者にして自分の差別主義者としての本性をカムフラージュし、まるで正義の味方のように装いたがるタイプの日本人にとって、李信恵のような在日にこういう事を言われるのは大変気持ちが良い好都合な事なのだ。李信恵はそういう「日本人への媚び方」を熟知し、その手の日本人と共犯関係を結ぶ事で名を売ろうとしている。しかしながら、そのせいで他の同胞や同胞社会にどれだけ迷惑がかかるかを一切考えない。李信恵のような人間は他の在日にとって迷惑千万な存在である。
本人はツイッターでネット右翼と喧嘩してるのを勲章のようにひけらかしているが、そんなものは本人の「営業活動」の範囲内でしかなく、在日への差別を撤廃させる運動や闘争に何の足しにもなりはしない。むしろネット右翼や在特会を助長させる為の「餌」を撒く結果にしかなっていないのだから。

筆者が予想した以上にこの女の「梁英姫・辛淑玉化現象」は早く進んでいるようだ。梁・辛の二人のオンニ(언니 朝鮮語で女性からの「姉さん」の呼称)同様、李信恵が石丸次郎相手に北朝鮮の悪口対談を週刊金曜日誌上かアジアプレスのホームページでこれ見よがしに行なう日はそう遠くないのではないか。

フィフィはネット右翼や在特会に媚び、李信恵はアジアプレスやレイシストしばき隊に媚びる。
「主な顧客」は正反対だが、ある種のタチ悪い日本人層に媚びへつらって喜ばせる「営業」をしているという点では、今をときめくフィフィと同じである。李信恵(に加えて梁英姫・辛淑玉らも同様)というのは、いわば「左のフィフィ」なのだ。

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