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あーあ、おしゃべりな御主人様のおかげでバレちゃった(2011.02.28追記)

【追記】
この記事は石丸次郎側から誤りとのメールをもらいました。誤りの内容については
冒頭の記事を御覧下さい。リムジンガンは韓国側と日本側で分裂したので、アジアプレスの運営する日本側はNEDからの資金提供は受けていないとの事でした。その点については事実関係の誤りであったので、ここに訂正します。
ただし、日本側アジアプレスを出しているアジアプレスは、NEDの資金を受け取っているデイリーNKから特約記事を配信してもらうほどの緊密な提携関係にあり、事実上アメリカの息の掛かった北朝鮮情報を流布する役を担っているという点では、直接アメリカの資金援助を受けていようがいまいが結果的に変わる所がありません。そうした問題提起を投げ掛けるという意味においてもこの記事は資料として残しておきます。


石丸次郎やデイリーNKがアメリカのひも付きじゃないのかという話はずっと言われてきましたし、報道内容を見ればそれはあからさまなのですが、今ひとつ確かな証拠がありませんでした。が、思わぬところから確かな証拠が出て来てしまいましたねえ。

「人権」という名の帝国主義的干渉。CIAが絡んだ資金援助が反北宣伝に
http://ameblo.jp/khbong/entry-10812310092.html

このNEDというアメリカの国立謀略団体のホームページには資金協力団体とその金額が世界中の各地域別に公開されており、そこにデイリーNKやリムジンガンの名前が堂々と入っていたのです。以下参照。

http://www.ned.org/where-we-work/asia/north-korea

いや、これはもう決定的でしょう。石丸次郎やデイリーNKがアメリカの首輪をはめた犬だという事が完全に実証されたのですから。リムジンガンはアジアプレスが発行しているので、これは石丸次郎一人の問題などではなく、アジアプレスという報道機関そのものがアメリカの工作資金を受け取り、その意に沿って活動(反北朝鮮宣伝及び朝鮮半島の戦争危機扇動)していたという動かぬ証拠に他なりません。リムジンガンという雑誌は「北朝鮮人自身が取材し、伝える、北朝鮮情報誌」という事を売りにしていますが、これは誇大広告もいい所でしょう。正しくは「アメリカの諜報機関に金を貰い、作られる、北朝鮮情報誌」とすべきです。
これを快挙だの何だの言って絶賛してた頭の足りない下手糞な在日の歌手がいましたねえ…。あるいは石丸と仲良く北朝鮮の悪口放言対談をして悦に浸っていた在日の女性評論家とか…。連中は自己批判するか、引退すべきです。
いや、彼らは案外石丸同様に、自分らもアメリカからの工作資金をもらいたがっているというのが本音だったりして。そのおこぼれに与ろうとして必死に石丸に媚を売り協力している? 「石丸様、自分らにも資金援助してもらえるよう、NEDの然るべき筋に口利きをお願いいたします」と。ひょっとして日本の反北朝鮮活動家の世界では、アメリカからの資金提供利権を巡るドロドロの暗闘や内ゲバが裏で繰り広げられているのかもしれません。AFP通信もこの「反北朝鮮業界」に参入してアメリカから金をもらってりゃ、あんな醜聞を晒さずに済んだものを…(笑)。
石丸次郎のジャーナリストとしての技量や才能はとてもお話になりませんが、こうしたアメリカからの反北朝鮮活動の資金を差配して、将来はその手のジャンルで顔役のごとく君臨する資質は十分だと言えるでしょう。あとはもっと場数を踏む事だね!

例の「沖縄は日本の国益の為に犠牲になれ」と公言してはばからない鬼畜系・朴斗鎮もデイリーNKの顧問になってますが、あれもまたアメリカの犬だったという事が実証された訳です。そうしてみると、あれは犬として最も相応しい発言だったという事でしょう。

連中にしてみればアメリカとつながっている事は、出来れば隠しておきたかった事項だと思います。連中の活動というのは「中立・公平な立場から北朝鮮批判をしている」というイメージあってのものですから。ところがおしゃべりなアメリカの「御主人様」がそれを情報公開しちゃいました。連中にしてみれば、ムバラク政権がピンチだという情報を聞いた時のアメリカ当局並み(?)に真っ青でしょう。石丸にせよアジアプレスにせよ朴斗鎮にせよ、おそらく保身の為に必死になって今回の件はスルーに徹するはずです。

でもそうはいきません。今後多くの人が、アジアプレスやデイリーNKの情報に接する際に「これはアメリカの謀略宣伝」だという正しい認識で見る事が可能になったのですから。
石丸次郎もこれからはアメリカからの資金差配役に徹してせいぜい儲ける事ですね。


余談ながら上記NEDの資金提供団体一覧で、南米・カリブ海(latin-america-and-caribbean)諸国の項目を見てみるとベネズエラの一覧で「ヒューマンライツ Human Rights」という団体がありました。

http://www.ned.org/where-we-work/latin-america-and-caribbean/venezuela

ヒューマン何とかという名前の人権団体はたくさんあるので紛らわしいのですが、これって例の「ヒューマンライツウォッチ」の事でしょうか。「北朝鮮のような独裁国家にはバンバン制裁しろ」とがなり立て、伊勢崎賢治や拉致問題団体ともベタベタな関係の土井香苗が日本支部長をやっているあの団体…。だとしても不思議はありません。
土井香苗とヒューマンライツウォッチについてはいずれまた機会を改めて論じたいと思います。ここは凄まじい団体だ…。
 

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