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やっぱ韓国緑の党は駄目だ

朴槿恵政権の強権によって解散させられた統合進歩党のような「従北勢力」や朝鮮民主主義人民共和国の金正恩と朝鮮労働党は大嫌いなくせに、日本の小泉や細川は「脱原発」だから超大好きというのが韓国緑の党だ。「日本超大好き」という時点で韓国緑の党がヨーロッパや日本の緑の党と同じかそれ以上に駄目な集団で、完全に終わってるのはもはや明らかだろう。小泉が首相在任時代にどれだけ原発推進し、その安全対策もコスト削減で切り捨てた事か。さらに小泉が靖国神社に参拝し続けた事は、先の日韓慰安婦合意問題とも合わせて考えてどうなんだという話だろう。

で、その韓国緑の党の酷さをさらに自ら露骨に天下に晒してくれたのが以下の例だ。

http://www.pressian.com/news/article.html?no=132384
セヌリ党・朝鮮労働党、『与党連帯』中断せよ」
緑の党「セヌリ党の核武装論、北の真似で重大事態」
2016.01.08 11:29:04

緑の党の「セヌリ党―朝鮮労働党比喩」が話題だ。緑の党は7日、セヌリ党の「核武装論」に対して「与党重鎮達の『北の真似』は重大な事態」だと批判した。核武装を試みる北と、核武装を主張する与党指導部を共に批判したのだ。

緑の党は論評を通じ「セヌリ党の元裕哲(원유철 ウォン・ユチョル)院内代表の核武装論がまた炸裂してしまった」とし「こうした人達を院内代表に選出した事からしてセヌリ党の水準が露になったが、今度は問題がもっと深刻だ。金乙東(김을동 キム・ウルトン)最高委員、金正薰(김정훈 キム・ジョンフン)政策委員長などが加勢した。例え金武星代表や朴槿恵大統領がこれに同意しなかったとしても、与党重鎮達の「北の真似」は重大な事態」だと指摘した。

緑の党は「おそらく核武装の道に入る直前に北の政権の高位級会議が、今日(7日)のセヌリ党最高委員会に似ていただろう」とし「『自衛権』うんぬんは北が核開発に動員する代表的な論理だ。核で堂々たる主権を担保するという発想も全くそっくりだ」と皮肉った。

緑の党は「実現いかんはともかく、一旦核武装を騒ぎ立てるだけでも事態は2倍近くに膨れ上がる。セヌリ党は北の核問題を国内政治に利用するという性根を克明に露にした」と指摘し「そしてこれは北の政権が政権安保に常用する餌になって、核開発を持続する元になるだろう」と批判した。

緑の党は「核武装論が本心であれはったりであれ、セヌリ党は北の政権と敵対的共生関係を結ぶ核武装論をきれいに廃棄せよ」とし「総選挙を前にしてまた始めるのか? セヌリ党と朝鮮労働党は与党連帯を中断せよ」と要求した
(訳:ZED)

韓国緑の党の声明原文は以下参照。

http://www.kgreens.org/commentary/6921/
[논평] 새누리당, 조선노동당은 여권연대 중단하라! -원유철 등은 ‘남한 핵무장론’ 깨끗이 폐기해야
[論評] セヌリ党、朝鮮労働党は与党連帯を中断せよ! 元裕哲らは「南の核武装論」をきれいに廃棄せねば

御覧の通り全く下らない上に何の皮肉にも風刺にも揶揄にもギャグにもなってない、ただひたすら韓国緑の党の無知とお下劣さを露にしただけの論評だが、この党(に加えてその御用メディアと化しているプレシアン)の駄目さ加減を知る為の資料として記事を全文翻訳した。今後韓国緑の党を考えるには、まず今回のような「従北狩り体質」「反北主義」「民族分断勢力」「現代版親日派」「エセ進歩派」であるという事を念頭においていただきたいと思う。こいつらが最大の売りにしている「環境主義」や「公平社会の実現」もどこまで本気か疑わしいもんだ。ドイツ緑の党が大手自動車財閥から平気で献金もらうようになったという前例を考えると…。

日本にも「自民党改憲案は日本を北朝鮮や中国みたいにする事だ」「(安倍晋三を揶揄して)安倍ジョンイル」「(元NHK会長の海老沢勝二を揶揄して)エビジョンイル」などというノータリンな事を言う輩が右翼左翼問わず大量にいるが、韓国も同様だ。前に歴史教科書国定化問題の時にも同様の下らない揶揄をして、それがあたかも快挙であるかのように韓国のマスコミ各社が持ち上げていたのは記憶に新しい。韓国でこのように北を悪魔化して侮蔑する政治プロパガンダ・反共教育が維新独裁時代に一番盛んだったのはもちろん、李承晩の時代から南では頻繁に行われてきたもので、今回緑の党が言ってる内容も本質的にはそれと全く同じだ。いかにも西欧式環境保護政党っぽい装いで世の中の最先端を行ってるようなふりをしながら、実際の韓国緑の党のオツムの中身は李承晩・朴正熙の時代から何一つ進化しておらず、それが最近の歪んだ韓国式国家主義と対北侮蔑意識と結びついて、救いようのない様相を呈しているという事が良く分かる。
日本で近代天皇制が日本人の精神をがんじがらめに束縛する社会の癌になっているように、韓国でも反北・反共・親米・親日主義がいかに韓国人の精神を根深く束縛して社会の癌になっているかもこの件は良く伝えてくれているだろう。

韓国緑の党のこうした維新時代を思わせる古臭い反北・反共主義丸出しのメンタリティも問題だが、それに加えて連中の歴史的無知も甚だしい。「核武装の主張」を揶揄するのに、なぜ北の事を持ち出す必要がある? セヌリ党の核武装論をどうこう言うなら、まずは朴槿恵の親父である朴正熙だろう。朴正熙が晩年になって核兵器開発をやろうとしてアメリカに咎められた話は、今では誰もが知る歴史の一頁だ。なぜ「あのセヌリの議員達は朴正熙の真似をして、問題は深刻だ」と言わない(言えない)のか? それとも韓国はまだ朴正熙の批判や揶揄も出来ない維新時代なのか? あるいは日本の極右勢力になぞらえるのもいい。「あのセヌリの議員達は安倍(原爆は合憲ッッッッ!)の真似をして、問題は深刻だ」あるいは「田母神の真似をして、問題は深刻だ」の方がはるかに現状を鋭く突いた揶揄になるだろう。いやしくも韓国の「平和勢力」を名乗るならば、言うべきは「セヌリ党と日本の自民党(とアメリカの民主党)は与党連帯を中断せよ」が正解なのである。「セヌリ党と朝鮮労働党の与党連帯」など有りもしない嘘であり、存在しない。おまけに何の皮肉にすらなってない。それどころか韓米日政権与党の連帯という、公然たる本当の悪をカムフラージュする役割を果たして有害ですらあろう。国を問わず一部のエセ進歩派やエセ左翼が「敵対的共生関係」などという詐欺用語を切り出したら注意、要注意である。打倒すべきはセヌリ党と自民党と米民主党のような公然たる邪悪な同盟関係そのものだという事を決して見失ってはいけない。

「セヌリ党の重鎮は北の真似をしている」
「セヌリ党最高委員会は北にそっくり」
「セヌリ党と朝鮮労働党の与党連帯」
「敵対的共生関係」
こんな嘘をしたり顔で垂れ流して悦に入る韓国緑の党はどこまで腐っているのか。間違ってもこんな連中に議席を与えてはいけない。

韓国緑の党の政策を見ているとどれも抽象的な事しか言っておらず、こんな政党に投票して良いのか不安になる。現時点での韓国緑の党の政策草案については以下リンク先参照。

http://www.kgreens.org/wp-content/uploads/2015/12/20151123_2016_listOfPublicCommitment.pdf

それでも環境問題や労働問題やジェンダー問題についてはそれなりに聞こえの良い政策(と言うかキレイ言)を並べているのだが、現在の朝鮮半島特有の特殊な情勢に起因する問題についてはほとんど具体的な政策を打ち出していない。つまり南北分断体制に起因する統一問題や民族の和解・協力方案、韓米同盟、駐韓米軍問題、国家保安法などについては具体的な政策が何もないのだ。それどころか兵役問題については「良心的兵役拒否」を認める方向で軍改革をする、という程度の事しか言っておらず、徴兵制そのものを見直すとか撤廃するとかは一言も言っていない。自分らがさんざん馬鹿にしている北では一応すでに徴兵制を撤廃して志願制にしているというのに! 徴兵制については2014年から韓国籍の在日(1994年生まれ以降が対象)にも韓国での在留期間が一定越えると兵役が課せられるという兵役法の改悪があった事とも重ねて考えると、日本にいる我々在日にも決して他人事ではない。緑の党は在日はじめとする在外同胞の生活や人権にも恐ろしいほど無関心である。
対北政策にいたっては「持続可能な未来に向けた南北協力と生態的統一」という、何とも珍妙で不可思議な事しか言ってない始末だ。しかもその中には「北の山林復元及び親環境農業支援する」という項目まであり、いかにも「俺達優れた南が、遅れた北の貧乏人どもを助けてやるんだ」という臭みが鼻につく。現在の朝鮮半島では、総合的に見て南よりも北の方が(開発が少なかったせいで)ずっと自然環境が守られているというのは、朝鮮共和国を訪問した者が誰も異口同音に言う事実ではないか。もちろん北にだって問題はあるし、地域や部門によっては南よりも自然環境が損なわれている所もあるだろう。そういった部分に南が協力するのは良いが、同時に南側も北側の優れた他の部分を学ぶべきではないのか。韓国緑の党の政策や言動を見ていると、南の方が北よりも全てにおいて優れている、という極めて丁世鉉的(笑)な傲慢さしか感じない。それでどうやって南北関係の改善や民族の和解が出来るというのか? 
この政策草案で南北関係においては「朝鮮半島の非核化と持続可能な平和体制を求める」としているものの、北を挑発してるとしか思えない今回の論評を見れば、韓国緑の党がそうした事を何も真面目に考えていない事は明白だろう。何よりもこの政策草案では韓米(日)同盟・駐韓米軍基地・国家保安法をどうするかについて一言半句も言及がない、というか、これらの単語すら全く登場しない。それじゃ何にも意味ないでしょ? この韓米(日)同盟・駐韓米軍基地・国家保安法という「三点セット」こそ朝鮮半島の平和と南の社会の人権を脅かす最大の元凶であるのは明らかだ。それについては何も言わず、ただ「非核化と平和体制」という抽象的で曖昧模糊極まりない単語で何になるというのか? かつて韓国にもこの「三点セット」の撤廃を綱領に掲げた政党があった。統合進歩党(民主労働党)である。だが統合進歩党は朴槿恵政権の弾圧によって強権的に解散させられてしまった。現在韓国の国政政党でこれら「三点セット」撤廃を主張している所は一つもない。統合進歩党解散に対して韓国緑の党共同代表である河昇秀弁護士は何と言っていたか? 
解散決定の判決が出る前は「政党の解散決定は慎重であるべき」と言い、飽くまでも「反対」ではなく「慎重に」であった。統合進歩党に対する解散命令は明らかに韓国憲法に違反しており、それに弁護士が反対しないとはどういう事かと思う。
解散命令が出た後は「自分は統合進歩党の綱領と政策を支持しない。大多数の国民もそうだろう」とまではっきり言っている。つまり統合進歩党の「韓米同盟破棄・駐韓米軍基地撤退・国家保安法撤廃」という綱領を韓国緑の党は支持しない、つまり自分らはそういう綱領・政策は掲げないと党代表自ら宣言したに等しい訳だ。政策草案で「三点セット」に対しては言及すらせず、表向き「南北協力」と言いながら実際には北を挑発するような声明を出して対立を煽っては悦に入るばかりか、韓米日与党の連携という最大の悪から人々の目をそらすような悪質な真似までするのはむしろ当然であったのだろう。

そればかりではない。この政策草案はよく読むと他にも酷い部分がいくつもある。
「本業」である脱原発の目標でも「2030年」などという、ドイツの予定(2022年末 これとて十分遅すぎると思うが)よりももっと悠長な事を言っている。
さらに信じられないのは、韓国緑の党はこの政策草案で「尊厳死を認定する」とはっきり謳っている事だ。それまで医療や福祉の充実だの人権制度の改善だのを並べ立てといて、その中に不意打ちのように尊厳死(要するに安楽死)認定とか、どう見てもあり得ないし矛盾の極みではないのか。尊厳死が特に問題になるのは障害者や社会的弱者を合法的に殺す手段にされかねないからであり、だからこそ日本でも各障害者団体がこれに反対してきた。韓国緑の党のこの政策草案では「障害者の生存権と活動権を保障する為の法制度を改革する」と書かれているのに、「尊厳死認定」とは本当に信じられない重大な矛盾であろう。韓国緑の党には本当に障害者や社会的弱者の生存や人権を保障するつもりがあるのか?
当初は「平和・環境保護」を訴えながら、後に第三世界諸国への軍事介入を支持し、公害企業そのものから政治献金までもらうようになったドイツ緑の党の姿が早くもダブってくるというのは…。

今回の話は我々に二つの教訓を与えてくれる。
まず韓国緑の党は旧軍事独裁政権や日帝よりも、北の方がはるかに嫌い(朴正熙や安倍よりも金正恩の方が大嫌い。それどころか「小泉&細川に代表される、美しい(国)戦後日本の市民社会」超大好き)であるという事。
続いて、韓国緑の党とは欧米流「戦争賛成左翼」と韓国流「反共反北主義」の結合体である事が今回の件で明らかになった。したがってこの集団が仮に議席を得てそれなりの勢力を築いてしまったら、間違いなく朝鮮共和国に対するタカ派・軍事優先主義政策に走り、それはドイツ緑の党の第三世界軍事介入政策よりも酷くなる可能性があるという事だ!
国を問わず、緑の党の第三世界や小国を見下したエラソーな態度と傲慢な選民意識ほど鼻持ちならないものはない。
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