こんなパターンは初めて見ました。しかも土建会社社長の自民党系市議という典型的な例でしょう。それが共産党に行くというのはどれだけ彼らが苦しいかを表す好例ではないでしょうか。
貧すれば鈍するの例え通りでよりにもよって
マルRの政党に行っちゃうノータリン国会議員がいる一方で、こういう勇気を出して決起した人もいるというのはささやかながら救われるニュースだと思います。これはもっと注目されて良い例ではないでしょうか。多分本人にしてみれば清水の舞台はおろかサンシャイン60のてっぺんから飛び降りるにも等しいほどの勇気を奮った行動だったと思います。その根性だけでもこれは激賛に値しましょう。
とりあえず共産党から転向してイヌに成り下がった宮崎学(広島極道の世界では官憲に身を売ったり密告する事を「イヌする」と言うそうじゃないですか。ねえ、公安スパイをしている宮崎の「親分」さん 笑)や有田芳生、佐藤勝巳、萩原遼らは何か言ってみろよという所ですね。
少なくともこの土建屋の社長は宮崎学(現在は例の佐藤優の商売仲間でもある)のようなハッタリ野郎の1億倍は根性が座っていると思います。
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