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Home > 朝鮮・韓国 조선·한국 > 大韓民国に民族の統一国家は絶対任せられない その2

大韓民国に民族の統一国家は絶対任せられない その2

国情院長がこのザマなら、それを任命した大統領も大統領だ。1月6日の新年記者会見で朴槿恵は「統一は大当たりだ 통일은 대박이다」「統一すれば我々はもっといい暮らしが出来る」という発言をするに至る。
それと連動するかのように、おなじみ我らが朝鮮日報では新年早々気持ちの悪い特集記事を連載していた。タイトルは「統一が未来だ 통일이 미래다」凄過ぎ。一々言及するのもアホらしいが、この特集記事の主旨を要約すると、吸収統一した後の北をどのように料理して食ってやろうかという浅ましさ爆発の妄想皮算用を並べ立てたもので、北にはこんなにオイシイ地下資源やら観光資源やら文化的コンテンツなどがあり、統一すればこれが全部「韓国のもの」になるんだという話を毎日のようにこれでもかと並べ立てている。それと同時に「統一したら北朝鮮の失業軍人がイラクやアフガンの反政府勢力みたいになるかもしれないから、彼らにも職をやってなだめておこう」などという、超上から目線の傲慢な「統一後の統治政策」をアメリカのシンクタンクであるランド研究所の人間に語らせるという、凄絶な事までやっている。人間というのはここまで強欲の権化に堕落出来るものなのだという、非常に分かり易いサンプルケースであろう。
それらの記事にリンクは張らないが、「통일이 미래다」でグーグルや朝鮮日報のサイトで検索すれば見つかるので、キモイもの見たさ探検隊の心境で読んでみたいという方はどうぞ。ただし、閲覧は飽くまでも自己責任で! なお、最近の朝鮮日報は非常にセコく、記事は1週間過ぎると有料になってしまうので、どうしても読んでおきたいという方はお早めに。正直、読んでて気持ち悪くなってくるので、お勧めはしませんが…。

朝鮮日報と並ぶ保守派メディアの雄、中央日報も負けてはいない。こんな特集記事が日本語版の方にまで掲載されていた。

http://japanese.joins.com/article/652/180652.html
これからは北朝鮮の人権だ(1)…北住民の心をつかむのが南北和合の第一歩

http://japanese.joins.com/article/653/180653.html?servcode=500&sectcode=510
これからは北朝鮮の人権だ(2)…統一費用・経済効果考える前に人権改善

内容はリンク先をお読みになって分かる通り、北の人権問題を槍玉にして全く余計な内政干渉をやれと主張している。脱北者の発言まで引用して北の人権をどうこう言っているが、その「地獄のような人権状況の北朝鮮」を脱出してきた脱北者に対してとんでもない人権侵害を繰り返し続けているのが、他ならぬ南の韓国だという事をこの記事は一切伝えない。
脱北者つまり北から南に来た人間は最初に「ハナ院」という教育施設に送られる。ここで脱北者は南の社会に適応出来るように色々な「教育」を受けるのだが、その過程で脱北者に対する暴力行為などの人権侵害が頻繁に発生して社会問題となってきた。このハナ院のレベルを日本の人達に説明するなら、日本の入管の収容所といい(悪い?)勝負だと言えば分かり易いだろうか。ある脱北者の証言によるとハナ院というのは「北の政治犯収容所みたいだ」という。南は北の政治犯収容所を「地獄のようだ」と言っては批判しているが、その「地獄」と同じレベルの収容所に全ての脱北者を必ず一度はぶち込むのが「韓半島唯一の合法政府にして、自由・民主・人権の大韓民国」という訳だ。例え北に住んでいる住民でも、政治犯罪を犯さねば生涯「地獄の収容所」に入れられる事はない。だが「自由と人権を求めて」南に行けば「地獄の収容所・ハナ院」に必ず入らねばならないのだ。このような事実を考えると、次のような疑問にぶち当たる。「あの手の連中の言う『北朝鮮の人権』とは何なのだ」と。천도는 시냐 비냐(天道、是か非か). 인권는 시냐 비냐(人権、是か非か).
そのハナ院の教官は揃いも揃って北の人間を見下して馬鹿にしている連中ばかりで、態度や教育の成績などが悪いといっては殴られ、「北のスパイじゃないのか」と言いがかりを付けられていじめられては殴られるという。それでいて「おまえ達は自由大韓民国に帰順し、韓国民の税金で食わしてもらってるんだ。それに命懸けで忠誠を誓え」という「大韓民国への忠誠の誓い」をさせられ、嫌がればまた鉄拳制裁である。ハナ院内部におけるこうした人権侵害や非人道的行為の例は他にも山ほどあるが、いちいち書いていてはきりがないので、ここでは省略する。こうして外界から隔離された「別荘暮らし」を3ヶ月務め上げるとようやくシャバに出られる訳だが、南の社会には脱北者に対する酷い差別がある上に不景気で仕事もない。社会的支援・保障も薄い。ほとんどの脱北者の所得水準は韓国内でも軒並み最低クラスである。ここ数年、脱北者が毎年3ケタ単位で北に戻ってしまう例が続出しているというが、無理もなかろう。2006年に行われた脱北者に対するアンケートでは過半数の者が「処罰がなければ北に帰りたい」と答えた事がある。これは「アジアプレスやデイリーNKやコリア国際研究所が絶対教えない韓国社会・分断体制の真実(笑)」と言えよう。ちなみに再び北へ戻ろうとした脱北者が途中で逮捕された場合は、国家保安法(元は日帝植民地時代の治安維持法)違反で厳罰が待っている。脱北者は韓国民であり、北へ行くのは利敵・反国家行為という扱いだ。南では「北の人権」を口やかましく叫んで脱北を督励しているくせに、そこを実際に逃れてきた脱北者に対する人権はなきに等しい。「北のひどい人権状況を逃れてくる人間はこんなにたくさんいるんだ」という政治宣伝に利用出来さえすれば、当の脱北者達の生活がその後どうなろうと知った事ではないというのが、今まで一貫した南の脱北者政策であった。
南ではこんなひどい現実がまかり通っているくせに改善の手は全く打たず、今の韓国国会で論議されているのは「北朝鮮人権法」である。
自分とこの人権問題を徹底無視して、こういうアジテーション記事を垂れ流す中央日報にせよ、全く道理に合わない悪法を作ろうとしている韓国のセヌリ党・民主党は何という無責任であろうか。人間というのはここまで無責任になれるのだという、非常に分かり易いサンプルケースであろう。
ここまで無責任な姿というのを、筆者は昭和天皇の戦争責任の他に見た事がない。
これは一体どこの日本ですか(笑)。

(この項続く)

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