石丸次郎のツイッターを見てみたらこんな山崎雅弘のツイッターをリツイートしていた。
故・やしきたかじんの曲が発車メロディになった事を大きく取り上げるNHKの「方向性」について述べているのだが、石丸は何を考えてこれをリツイートしたのか? 「今のNHKはたかじんのような極右をこんなに持ち上げているんだ」式に、籾井体制を批判するポーズを見せ付けたいのだろう。最近の石丸は柄にもなく、籾井NHKへの受信料不払い運動にツイッター上で賛意を表したりしているからだ。
天に唾するとはまさにこの事だろう。と言うのも、たかじんの受け持っていた極右番組で北朝鮮問題を取り上げる際、必ずと言って良いほどゲストに呼ばれたのが他ならぬ石丸次郎(とセットで高英起)だったからだ。
「たかじんのそこまでやって委員会」論説委員・石丸次郎
http://ex-iinkai.com/ronsetsu/iin143.html?PHPSESSID=mtnlltxgk
ウィキペディアの「たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜」項目
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93NO%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%80%9C%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%AF%E9%87%91%E6%99%82%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%9C
言わば、たかじんがいなければ石丸ふぜいがテレビに出られる機会なぞほとんどなかった。それほど石丸にとってやしきたかじんとは足を向けて寝られない大恩人だったのである。石丸も自分のツイッターでこれまで何度もたかじんの番組に出るという事を、ラジオフォーラムジャパンをリツイートする形で宣伝してきたのだから。
橋下徹が知事選や市長選に当選して政界に進出出来たのは、たかじんの番組で名と顔を売った所が大きいのは誰もが知る通り。石丸はわざとらしく橋下を批判するポーズをとっているが、両者はたかじんの番組で重用された「のれん兄弟」だったのである。
やしきたかじん曰く「わしが育てた石丸次郎&橋下徹」
だから二人とも仲良くしようぜ!(笑)
そんな大恩人であるたかじんの曲が発車メロディに採用されたなど、石丸にとっては本来祝うべき事であり、祝賀メッセージの一つもツイッターに書いて然るべきではないか。それなのに石丸はそれを祝うどころか、籾井NHKを批判して自分だけ良い子ぶる為のネタにしている。何という恩知らずか。たかじんも石丸も筆者とは政治的に全く相容れない敵だが、今回の件は一般的な社会常識の問題であり、石丸は政治的・社会的スタンスがどうこう言う以前にその常識のない恩知らずぶりが限度を超している。こんな忘恩の輩に目をかけて自分の番組で重用してやったたかじんも自業自得ではあろう。あの世で後悔しても遅いだろうが。
もちろんその後石丸がたかじんと考え方や方向性の相違で決裂していたとすれば、今回のような事もありだろう。だが、石丸がたかじんへの「決別宣言」を今まで公に表明した事は一度もない。「そこまでやって委員会」の論説委員から外れてもおらず、先述のように名前が依然として載り続けている。依然として石丸はたかじんから大きな恩を受け、今もたかじんの極右番組と全く同じスタンスで北朝鮮問題を語り(騙り)続けているのだ。それなのにある日突然、死んだ大恩人に後ろ足で砂かけるような真似をするとは…。
まさに亡八者としか言いようがない。仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌の八徳をことごとく欠いている、そんな人間だからこそ今までの捏造・デマ・民族差別まで何でもありの北朝鮮報道を平気で続けられるのだと考えれば納得出来よう。
どんな恩人でも死ぬか用済みになったらポイして、おまけにそれを自分が「良識派」ヅラするのに利用する。これが石丸次郎という男の本性であろう。これまで何度も指摘した通り、石丸次郎という人間が何よりも重視しているのは、自分を「良識派」に見せかける事。その為にはどんな事でもする。あれだけテレビに出してくれた大恩人のやしきたかじんすら平然と利用して食い物にするなど、この男には朝飯前だ。この男にくっついている者、特に在日や脱北者は間違いなく今回のたかじん以上にひどい仕打ちを将来受ける事は間違いないだろうから、十分に気を付けた方が良いと老婆心ながら忠告しておく。石丸は同じ日本人の大恩人であるたかじんに対してすらこんな不遜な態度をとった。ましてや内心では蔑視し切っている「チョーセン人」どもなど、石丸はそれよりもっと酷い仕打ちをするだろう。
韓国のメディア、とりわけ石丸とアジアプレスを「世界最高の北朝鮮取材チーム」などとして異常なほど礼賛して持ち上げている京郷新聞も同様だ。自分が悪質日本人詐欺師に騙されている事すら気付かずに、あるいは知っていて組んでいる韓国のマスコミはどうしようもない。
이시마루 지로처럼 망언기어(妄言綺語)를 즐기며 음험독랄(陰險毒辣)하고 배은망덕(背恩忘德)한 왜놈새끼는 없다. 경향신문이나 한겨레는 이 자의 진면목을 똑똑히 봐라. 이 녀석이 “이북(北)에 일제식민지지배에 대한 배상 같은 짓을 하도 소용없다.” 라는, 일본극우정치가(日本極右政治家) 다름없는 망언을 지껄인 사실을 알아도 “세계 최고의 북한취재팀” 라는 찬사를 보내는가. 이시마루 같은 왜놈건달과 함께 이북과 거기 사는 민족동포를 폄하는 짓을 되풀이하면 어떤 결과를 초래하는가, 불을 보듯 뻔하리라.
이남(南)사람들은 일본에 대한 환상을 이제 버려야 한다. 일본에는 소위“량심세력(良心勢力)”이란 없고, 지금도 그 나라는 “대일본제국 大日本帝國”임에 변함없다.
친일파는 살아있고 대한민국은 “친일공화국”이다.
일제는 살아있고 일본국은 “대일본제국 season 2”이다.
일본에 “량심세력”이란 없고, 그 있지도 않은 공상(空想)의 산물을 신용하거나 협력하자는 환상(幻想) 망상(妄想) 광상(狂想)은 하루 빨리 돌이켜야 한다.
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