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伊勢崎賢治が最近スゲー事になっていた

自衛隊を丸腰で海外派兵すれば世界は平和になる、という何度考えてもさっぱり意味が理解出来ない珍妙な理論をあちこちで言いふらしている、東京外語大の伊勢崎賢治教授。
筆者は最近こんなしょーもない奴の事はすっかり忘れていたのだが、久しぶりにこの男のインタビューを目にして驚いてしまった。何と言うか、もう開き直って行き着くとこまで行っちゃったなと、この男がそれでも今まで目立たないようにしていた凶暴な「戦争屋」としての本性を隠す必要もなくなったんだなと、そんな事がよく理解出来る。まあ、以下の神奈川新聞の記事を読んでほしい。これははっきり言って、読めば即身成仏間違いなしの凄絶さである。「犠牲者を出す覚悟はあるか」って、ここまで来ちゃうと旧日本軍の特攻隊とどこが違うんだって話だろう。そんなに非武装で紛争地域に入って「国際貢献」の犠牲になりたいんなら、てめえが一人でいけ。身勝手な「国際貢献(その実態は日米の国益)」の為に、関係ない民衆に「犠牲」を押し付けるな。伊勢崎という男は大日本帝国の大本営並みに身勝手なクズであろう。

http://www.kanaloco.jp/article/69095/cms_id/73812
平和の創り方 伊勢崎賢治さん「犠牲者を出す覚悟はあるか」

このインタビューで目を引く「伊勢崎語録」を以下に抜粋。

「(武器輸出解禁について)実のところ、あまり気にしていません

「僕は9条そのものを信じてはいない。9条のおかげで平和だというが、そんなのうそ。9条を押しつけてきた米国が守ってくれているから平和だったにすぎない。その現実を直視したくないから、そう思い込もうとしている」

外交的に使えるから(9条を)守れと言ってるんです。これだけの経済大国で戦争をしないし、政府開発援助(ODA)も出す。そういうイメージをつくってきたから成功した。ただ、9条のことは海外ではあまり知られてない。誤解しちゃいけないのは、そのイメージは9条のおかげではないということです」

「日本を守ってくれていた米国は元気がなくなっている。それを認識すべきです。2001年から続くアフガン戦争は米国建国以来最長の戦争です。経済は疲弊し、米国は今年中にアフガンから撤退する意向です。平和を引き続き享受したいと思うなら、日米両国の利益になる9条を大切にしていかなければならない

「9条がつくりだした日本の体臭というものがある。9条の下で暮らしてきて好戦性というものがない。戦火に生きる人々はそれを敏感に感じ取るのです」

「そういう意味では、テロとの戦いにおいて日本も集団的自衛権を行使して参戦すべきだと思います」

要するに伊勢崎の主張というのは、とにかく何が何でも自衛隊を紛争地域に派兵しろという事、そして紛争地域の利権(地下資源や復興ビジネスなど)を食えという事、日本の武器輸出解禁なんて大した事ではないという事、伊勢崎は孫崎享並みの「押し付け憲法論者」であるという事、伊勢崎にとってはそんな米国押し付けの9条など実際に信じてもいない「その程度」の存在だという事、でも「その程度」の9条でも日本という国の「平和な体臭」を醸し出してくれる便利なツールだから徹底的に利用しつくせという事、そして何よりも「米国の利益」の為に9条を利用しろという事だ。
米国が勝手に戦争始めて、それで痛い目を見るのは自業自得だろう。むしろ米国はもっと痛い目にあった方が良いくらいだ。そんなアメリカの尻拭いの為に9条を大切にして活用しろだって? アメリカ様に御奉仕する為の憲法9条活用論かよ。日本の護憲派の腐敗堕落は確かにひどいものだが、それでも伊勢崎のようにここまで言い切った奴を見たのは初めてだわ! 本人曰く、最近の伊勢崎は護憲派の集会・講演などから声がかからなくなったらしいが、むしろ意外な感じがする。逆に伊勢崎は今後ますます日本の護憲派(マガジン9条、9条の会など)に重用されるようになるとばかり思っていたのだが。さすがに「9条そのものを信じてはいない」なんてあからさまに言う押し付け憲法論者にコケにされたのは我慢がならなかったのではないか。気付くのが遅過ぎるというか、日本の護憲派はこれまで一体何を見てきたのだと思う。もっとも今や伊勢崎だの佐藤優・孫崎享などの毒にすっかり染まりきった状態で、たかが伊勢崎一匹切った所で何の解決にもならないだろうし、全ては手遅れの感がある。
それでもまだ自分は護憲派として9条を守るんだ、日本の軍拡化に絶対反対するんだという意識があるなら、伊勢崎を徹底的に批判すべきだろう。過去に伊勢崎を礼賛したり持ち上げた事がある(これをやった者は左派や護憲派内に山ほどいる!)なら、それも十分に反省すべきである。伊勢崎賢治という戦争屋は、いっぱしの反戦平和主義者として自衛隊の海外派兵を断固許さない立場であるならば、完全否定してもなお余りある存在であると思う。もっともそれを今の護憲派に期待するのは、高嶺の花かもしれないが。

誤解のないように言っておくが、伊勢崎の主張とは
「とにかく何を差し置いても自衛隊海外派兵(どんなに平和的なPKOであっても文民は駄目。何でもいいからとにかく軍隊・軍人の派遣を!)」
「日本と日本人には平和国家という『美しい誤解』のイメージがある。これはオイシイから利用しない手はない(逆に言えば、戦後日本が朝鮮戦争やベトナム戦争その他の国際紛争へ積極的に加担して大きな経済的利益を得たり軍拡化に利用してきた歴史は、そうした「美しい誤解」をぶち壊すので黒歴史にするという事。実際に伊勢崎がこうした戦後日本の戦争加担事例について言及した試しは、筆者の知る限り見た事がない)」
「9条は道具だ(だって俺、9条なんて信じてないもん。その程度のもの)」
というもので、実は伊勢崎の考え方や目的・目標は今も昔も一貫して変わっていない。安倍晋三が「法も無視して力ずくでゴリ押し派兵」派なら、伊勢崎は「やるんなら法の抜け穴を利用してもっとうまく派兵せんかい」派という事だ。まともな反戦平和主義者なら激昂するか、その下劣なおぞましさに気分悪くなって逃げ出したくなるのが本当だろう。だが伊勢崎は、それでも大体2000年代頃までは露骨な表現を用いず、もっとソフトな語り口で護憲派や左派を自衛隊派兵容認へと誘導する手法をとっていた。今のように「9条そのものを信じてはいない。9条のおかげで平和だというが、そんなのうそ。9条を押しつけてきた米国が守ってくれているから平和だったにすぎない。その現実を直視したくないから、そう思い込もうとしている(この事自体は間違いではないが、海外派兵を追認・正当化する為に言うべき事ではない)」「日本も集団的自衛権を行使して参戦すべき」という極度に露骨な言い方は、表向き手控える傾向が強かったのである。それが変わったのは、やはり何と言っても2011年の3.11であろう。それまで戦後60年以上掛けて比較的ゆっくり進んで来た日本の右傾化と同等の事が、3.11以降はほんの1.2年で進行してしまったのだから。こういう情勢であれば、今までの糖衣に包むような慎重な言い方でまどろっこしく護憲派を海外派兵容認へと誘導する必要はない。あけすけに本音を語っても全然平気。むしろ、それでも海外派兵にアレルギーがあるような旧来の「護憲派」など切り捨てて全然OK、と思い至ったのではないか。それだけ最近の伊勢崎の発言は露骨であり、凄絶である。あまりのおぞましさに、人によっては正視に耐えないくらいだろう。
意外に指摘している者がいないのだが、3.11後の伊勢崎は原発問題でも酷過ぎる発言(本音)を繰り返している。まあ、見て欲しい。

https://twitter.com/isezakikenji/status/454195413881331712
ということで、国防の重要さを体感している人々、アメリカが始めて悲劇的な戦況になっているテロとの戦いを”闘う”人々と、9条の活用を語るために、柳澤協二さんたちと始めます。「自衛隊を活かす:21世紀の防衛と憲法を考える会
2:53 - 2014年4月10日

https://twitter.com/isezakikenji/status/454191678526459904
とにかく、9条を活用するために、「護憲派」を切り捨てよう。新護憲派の立ち上げだー(まだ、ハイが抜けない)
2:38 - 2014年4月10日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/culture/doyou/CK2014021502000224.html
非武装日本に可能性 紛争に和解の種をまく 伊勢崎賢治さん(東京外語大教授)

アメリカ陣営の一員として緊張感を保ちつつ、中国が「ちゃんとした超大国」になる道をともに考えよう」

集団的自衛権の行使だ」

http://togetter.com/li/237610
伊勢崎賢治氏の原発事故関連ツイート抜粋

脱原発の議論って「武装解除」と似ている。つまり、武器が無くなることは良いに決まっているが、そのものが目的化して無闇にやると、パワーバランスを崩し逆に治安が悪化、多くの人が死ぬ。僕がやったアフガンは、そうなってしまった。どんな良い事にも、やる前に保障しなければならないことがある。
isezakikenji 2011-06-16 01:03:26

(え、伊勢崎って今までさんざん自分がアフガンの武装解除をしたって自慢してたくせに、実はそのせいで治安悪化して人がたくさん死んでたの? それって最悪の大失敗じぇねえか。そんなの自慢すんなよ。おまえは浅間山荘事件の手柄を誇張していつまでも自慢している佐々淳行か! 伊勢崎の言う「戦争を9条と非武装自衛隊で終わらせる」事などとても出来ないという事ですね! 少なくとも伊勢崎は自分の言ってる「戦争終結作業」がまるで実践出来てない事だけは確かだろう。あんた、何しにアフガンまで行った訳? 罪もない民間人の犠牲者ばっかり出しやがって。自分のやった紛争処理失敗を自分でゲロってりゃ世話はない。まあ「正直」な人間なんだろうが…)

脱原発がその実現のため保障しなければならないのは、まず化石燃料依存増大の回避。さもなくば、原油価格の高騰、国際レベルでの貧富の差は更に拡大。先進国の脱原発でアフリカ人が死ぬ。もう一つは「核の秩序」の崩壊の阻止。さもなくば、西側の脱原発が核保有破綻国家を更に孤立化、過激化させる。
isezakikenji 2011-06-16 01:04:33

(「先進国の脱原発でアフリカ人が死ぬ」って、原発推進派がよく言う「原発を止めたら弱者が死ぬ」と同じ言い草じゃないのか? はっきりしてるのは、伊勢崎はこういう屁理屈で原発を延命させようとしている隠れ原発推進派という事だろう)

子どもの安全を思う親の気持ち。無敵の正義である。でも、これが集団で増幅されると単なる狂気になる。
isezakikenji 2011-07-15 23:43:00

AERA記事、福島の子どもたちからの手紙:「ふつうの子供産めますか」。これが増幅すると優生思想になり、放射能より格段に多くの人を殺すことを、この時期に、どう子供達に伝えるか。
isezakikenji 2011-08-30 13:16:38       

原発是非住民(国民)投票は、脱原発を目的にやるんじゃない。原発由来電力を使う都市住民が、原発事故の責任を原発誘致地元民に押し付けるような無責任な状況の出現を許さないため。今井一氏。あっぱれ。異論なし。
isezakikenji 2011-10-01 18:09:31

(伊勢崎は今井一の原発国民投票を支持していた。でも「脱原発を目的にやるんじゃない」というのは正直と言えば正直だが、それじゃかえって今井の足を引っ張るんじゃないの? 今井達はそうした本音を隠し、「脱原発が目的」のような幻想を振りまいて投票を実現に持って行きたかった訳だから。「無能な味方は敵より恐い」という格言は正しかった(笑)。それ以前に「原発由来電力を使う都市住民が、原発事故の責任を原発誘致地元民に押し付けるような無責任な状況の出現を許さないため」っていう伊勢崎の(今井の?)主張は全く意味不明)

http://www.magazine9.jp/other/isezaki/index6.php
住民参加による「復興」を 伊勢崎賢治さん

 原発に近い地域については、援助を考えるよりも避難させるべきだという意見を持つ人もいるでしょう。僕自身もそこに住む人たちが、必ずしもとどまるほうがいい、とどまるべきだと思っているわけではありません。僕自身も住民だったら避難を考えるだろうし、放射能の影響が出やすい小さい子どもなどがいればなおさらです。ただ、そこで忘れたくないのは、危険性を十分に理解した上でも、そこに「とどまる」選択をする人は絶対にいるだろう、ということなのです。

 僕がこう考えるのは、紛争の現場における「難民」の問題をいくつも見てきたからだと思います。紛争や内戦が起こると、国内避難民も含めて必ず周辺の国や地域に大量の難民が発生します。しかし、すべての人が難民となって避難しているのかといえば、そんなことはない。どんなに戦火が激しくなっても、死と隣り合わせで、そこにとどまる選択をする人たちが必ず存在する。僕は職業柄、そっちの方の人々が気になるし、気にしたいんです。

 戦火の中に留まる選択をした人々の中には、安全を保障する政府が既に崩壊してしまっているので、自らを、そして家族を護る為に武器を持つという人も出てくるでしょう。それを考えると、もし福島で留まる選択をした人を支援するとしたら、個人個人が被爆線量をきめ細かく管理できる体制を整えることが、政府というより社会がやるべきことなのではないかと思います。具体的には、個人線量計の配布と、その使用の管理支援ということでしょうか。

 繰り返しますが、これは別に放射能の危険の中で生活することを奨励するということでも、放射能の危険を過小評価するということでもないのです。戦火の中に留まる選択をした人に銃を託すのと同じ「悲壮感」で、日本人が福島県民に線量計を託すということなのです。この「悲壮感」が共有されないのなら、止めた方がいい。とにかく、東京電力と政府の責任を追及し、最大限の補償を「放射能難民」のために引き出す支援だけに徹した方がいい。

(福島で現に動いている「エートス」とかいう、放射能汚染地帯の中で線量計を持たせて生活させる、人体実験まがいの運動を伊勢崎は先取りしていた。何と機を見るに敏であろうか!)


http://www.kenpou-media.jp/modules/interview/index.php/53.html
「直言53」東京外語大教授 伊勢崎賢治さん

「国威高揚」のための自衛隊の派兵はやめることだ。これまではいわば、タカ派の自己満足のため、自衛隊の派兵の実績を積み上げるために、軍事的ニーズもないのに派兵をしてきた。アメリカにも石油戦略などいろいろと事情はあるだろうが、国威高揚のために兵は出さない。それを日本は続けてきた。イメージ戦略を壊すものだし、実益がない。

(戦後の日本は別に「国威発揚」などという曖昧な目的の為の派兵などしていない。南スーダンPKOなど石油目当てなのが露骨であるし、2003年イラク派兵の際にも川口順子・福田康夫・石破茂といった当時の閣僚らは「石油供給の安定」という「実益」の為とはっきり答弁している。日本は伊勢崎言う所の「実益」の為の派兵をとっくの昔に繰り返してきた。これまでの日本の派兵は「国威発揚」という下らない見栄張りの為だったが、これからの派兵は「国益」や「実益」になる良いものなんですよ、と伊勢崎は詭弁を弄したいのだろう。嘘を言うな!)

http://twitter.yfrog.com/z/kfc1kpaj
http://twitter.yfrog.com/z/ob3nnyej
「原発運動が『ファシズム』にならないうちに」。藤原書店 機 2012年4月号
初出〔学芸総合誌・季刊〕 環 vol.49 特集:3・11と私――東日本大震災で考えたこと
 


FUKUSHIMA後、放射能という新たな恐怖は、「平和を希求してきた」日本人社会に、新たなレジームを作りつつある。単純に、反原発か否かが、踏み絵になっている。それで人間の全人格が決まるような。かつて、九条護憲か否かがそうであったように。(略)
放射能への恐怖を源泉とする「排他性」は、「ならず者」への排他性と同質のものである。このことに気づいて欲しい。
反原発運動が「ファシズム」にならないうちに。


現実の3.11後の反原発運動は、放射能を恐れる側が排他的なファシズムになっているのではなく、全く逆に放射能の危険性を過小評価したり無視している側が政府の御用運動化して排他的ファシズムに走っている。がれき拡散問題を排除する反原連や、福島の人々に「現地で普通に暮らせ」と冷酷に言い放った原子力資料情報室が好例だろう。なのに、伊勢崎は放射能を恐がる側を「ファシズム」呼ばわりして非難する(そもそもここで言われている「ならず者(イランや北朝鮮)」に対する排他性と、放射能に対する恐怖心が同質だという伊勢崎の主張は何度読んでも意味不明)。前述のツイッター発言と続けて読めば分かり易いだろう。つまり子供の健康を心配する親のような当たり前の危機意識こそ「狂気」だ、「優生思想」だ、「ファシズム」だと。放射能を恐がる人々や原発事故の被害者で、国や電力会社に対して声を上げるような人々こそ、伊勢崎は排除したいだけなのである。「放射脳」という罵倒語を連発する反反原発派や放射能安全論者と、全く同じ位置に伊勢崎は立っているという事だ。
こういう人間が紛争地域に乗り込んで武装解除や和平工作をする? 戦火に虐げられてきた現地民衆が、伊勢崎にどれだけひどい仕打ちを受けるか容易に想像がつく。伊勢崎は、劣化ウラン弾に脅かされている人々に対しても「集団狂気」「優生思想」「ファシズム」と罵倒するのだろう。伊勢崎が紛争地域に赴任した場合、おそらく初代朝鮮総督・寺内正毅並みに人権意識が高くて、人道的で、平和主義的で、慈悲深い調停人であっただろう事は間違いないのではないか。総督に就任するやいなや「朝鮮人は日本統治に服従するか、死ぬか、どちらかを選ばねばならない」と言い放った寺内総督と互角な人権・平和意識の持ち主たる、ああ我らが伊勢崎教授(笑)! アフガンの武装解除と平和調停に大失敗して無辜の現地民衆を大量に死に追いやった伊勢崎教授に対し、敬意の念を込めて我々は次のような「尊称」を送ろうではありませんか!

・伊勢崎教授に捧げる尊称
「アフガンの寺内正毅」

冗談はともかく、こういう人間を重用してきた日本の護憲派とは重ね重ね何だったのかと思う。伊勢崎の発言を良く読めば誰でも気付きそうなものなのだが。
いずれにせよ伊勢崎賢治という男は、日本の軍拡化と海外派兵を推し進め、原発反対派や被爆を恐れる人々の排除の為に身を委ねている代表的人物という事だ。その為の手段として、自分が信じてもいなければ尊重もしていない憲法9条をふんだんに利用(悪用)だけはしろと解く。戦後も他国の戦争に積極的に加担して利益を得てきた日本の実態を隠す為に。最近話題になっている「憲法9条にノーベル平和賞を」とかいう気持ち悪すぎる運動は、伊勢崎にしてみればまさに我が意を得たりといった所ではないか。もしそんな事が実現したら、伊勢崎と安倍のどちらにとっても仕事が非常にやり易くなる事だけは間違いあるまい。オバマにノーベル賞をやるのと同じ事であり、戦争を抑止するどころか、ゴジラに放射能を与えるのと同じ大惨事になるだろう。

まだまだこの男の本性に気付かず警戒が足りない人々が多いようだが、はっきりと警告しておきたい。

伊勢崎賢治は日本の海外派兵・軍拡化を推し進め、それによる日本の「国益」をこそ狙っている。
伊勢崎賢治は日本の海外派兵と「平和国家という美しい誤解」を以って、アメリカの「国益」に奉仕する事をこそ狙っている。
伊勢崎賢治は反原発運動を潰し、放射能被爆を忌避する人々を貶めて社会的に排除する事をこそ狙っている。

のだと。

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